こんにちは!
投稿の間隔が空いてしまっていますが、今はこの流れで行こうと思います。
時期に通常ペースになるかと思います(笑)
私事ですが、もうすぐでレースがあります!
2月末のびわ湖毎日マラソン以来となります!
あれからもう2ヶ月半が経ち無事に走れるようになっているわけですが、シーズン初戦は緊張しますね。
とりあえずはコンディションを整えて集中です😌
タイトルに書きましたが、しんどくなるとすぐ口にしてしまいそうな言葉ってありますよね?
生きていれば眠くなることもありますし、疲れ切ってしんどくなることもあります。
なので絶対に言ってはダメということではありません。そこまで精神をコントロールしようとすると逆に見えない疲労に蝕まれてしまうので要注意です。
ですが、言葉に出すのを控える心がけというのは大切かなと思います。
言葉は種という言葉を大切な人から教わりました。その中身は言葉には言霊があり、それを口にすれば自分に返ってくるというもの。
悪口を言っていれば、いずれ自分に返ってくるよ!的なことです。
口にすることで実現するとまでは言いませんが、現実的にその言葉の状況に近づくことはあると思います。
人は肉体と精神からなっており、どちらかが不調だとバランスが崩れ体調を壊すことにつながることもあります。
私自身それは体感したことがあり、体は調子がいいのにメンタルの部分でモチベーションが上がらずいざ走ってみたら全く体が動かないという状況に陥ったのです。
精神が肉体に及ぼす影響というのはなかなかのものであり、口にする言葉もそれに通じるものがあると私は考えます。
しんどい時、"しんどい!!" と口にしたくなりますが口に出すことでそれがより一層自分の中で刷り込まれてしまいます。
しんどい時思うことで頭の中で、"体は今しんどい状況だ!!"ということがインプットされてしまい、それが肉体に伝わってしんどそうな動きしかできなくなります。
調子がなかなか上がらない人やずっと絶不調の人はそういう思考になっているのが一因なのではないでしょうか???
しかし、中には絶不調と言いながらも実際には絶好調並みのパフォーマンスをする人もいます。これは例外な部分はあるのですが、そのパターンの人は実際にはそこまで疲労を感じていないか、保険をかけているか、実際パフォーマンスする時には精神状態がハイになって肉体の疲労を凌駕しているかに分類されるのではないかなと考えています。
これはあくまで個人的な意見なので科学的根拠はありません。
しかし、精神的な部分は科学的根拠で示すよりも自分で体感したり、実体験話を聴く方がよっぽど根拠として成り立つのではないでしょうか(笑)
これからだんだんと暑くなってきますが、そうなると"暑い!!!ダルい!!しんどい!"という人は周囲にたくさん出てくると思います。
自分が口に出さなくても周囲が口にすることで空が自分の頭に刷り込まれてしまうこともあるのでどのように防いだらいいか難題ですよね。
ひとまず自分の感覚を大切にして、周囲の言葉は二の次に考えることができればベストですね😚
私自身、今すぐにでもマイナスな言葉が出てきそうですが喉の奥でグッと堪えてマイナスな流れから解放されたいと思います🤗
今日は以上となります。
読んでいただきありがとうございました😊
