こんにちは🌞



予告最終日です!!
勝手に初めて3日間分しか予告してませんが、とりあえず最終日を迎えました😂




今後は予告なくても普通に書くのでよろしくお願いします🤲





たまにこういったことをしていきます✍️
ちょっとした遊び心です(笑)






今日はタイトルにあるように
自分の感覚と実際のパフォーマンスとの間に差異は少ない方がコンディションは整えやすいんじゃないのかな?
と言うことを書いていこうと思います。





早速書いていきます!


このタイトルのことを説明する上で何パターンかざーーっと例を挙げたいと思います!
①練習の調子は良い👉試合では調子が悪い


②練習で調子が悪い👉試合では調子が悪い


③練習で調子が良い👉試合でも調子が良い



上記の3パターンに分けて書いていきます。



まず①のパターンは練習ではめっちゃ走れてるんですが、試合になると練習の時のように行かないということで、こう言うパターンはよく聞きますよね。




ピークが合わなかったり、レースに対して緊張があって体が強張ってしまい力みが出てしまったりと様々です🏃‍♂️






練習ではしっかりと体が動いている感覚がするのに、いざ試合となると動かないというのは調整段階で体は動いてないということ🤔






試合に向けてフィジカルだけでなくモチベーションも上げていかないいけないので、精神的には試合に向けて上げていけてるのに実際のフィジカルは疲労が出ていて頭と体が一体となっていない場合はいくら練習で動いていても、試合で力が発揮できません。





体調を崩してない限り、試合当日動きが悪いというのは調整ミスですね💦





①のパターンは完全に自分の感覚と実際の動きに差異があるので1番危険なパターンですね。





これを打破するには練習段階での動きをそのまま試合で出すというシンプルな考えが良いかと思います。

試合だから特別なことをするのではなくて、練習でやっているようなアップであったり過ごし方をするとコロッと改善できるかもしれません😁





次に②のパターンです。
これはもう疲労が溜まっていて練習の段階で動いてないのがわかっていて、実際に試合でも動かないという感覚に差異はないんですがそれでは話にならないですよね😂




ちゃんと調子上げて来いよ!って感じですよね🤔




これに関してはちゃんと自分の感覚を理解してるとはあまり言えないですね!笑




悪い状態よりも良い状態を見極める方が大事です😂




もちろん調子が悪いと分かっていても試合に出なければならない時のために、対処法を自分なりに構築しておく必要はあります。






いつも絶好調で挑めるわけではありません。
なのでこれをして、こういう流れで持っていけばある程度調子は戻せるといった自分なりの武器を持っとかなければ、いざというときに戦えません🤭





調子の悪さによって使い分けはしますが、私の場合最近原点回帰するというのが試合前では大切な武器になっています。



原点回帰といってもこの数ヶ月まさにコロナ期間で自分なりに見出したもので教えてもらったことを体に還元させた上で身につけたものです😌



それがあればいつでも大丈夫やん!!
って思うわもしれませんが、そこにとどまってしまうとそれまでになってしまうので、その原点を懐に収めておいていろんな試行錯誤、動きのチャレンジを行なっていきます。




その中で、バランスが崩れたり、走りがボテっとしたり、キレが無くなったりすることが多々ありもどかしい時間は沢山ありましたが、そういうときに原点に帰って見ることで、


あ!!これだ!!!



という感覚が出てくるんです。
いまそれを完全ではないもののコントロールできているから、自己ベストが出たと私は思っています💪





話は長くなりましたが、次に③のパターンです!
これはいうまでもなく完璧な状態ですよね!



調整段階からうまく行っていて、自身も漲り、そのまま試合でも結果を残すという最高の流れです☺️




こういう時に自己ベストって出やすいのかなと私は経験上思います。




この時の感覚というのは最高でずっと覚えておきたいものなんですが、それにすがってしまうとまた泥沼に足を突っ込むような感じになってしまうんです😂




あれ?あの感覚と違うと悩みどんどんスランプに陥ってしまうパターンですね。




自己ベストを出したのちにそのあとそのタイムで走れなくなったという経験は私にはあります。
同じようにしようとするからこそできないのです💦





自分の調子の良い感覚がいろんな点で繋げて線にして、円にすることで良いループに入れるのかなと思います🧐





そこに気づかない限りはなかなか継続してタイムは出せないのではないかなと思います。





その出し方を知っていれば、悪くてもそれなりに走れるという形を作ることができるので大崩れしなくなるのです🏃‍♂️





これはとても難しい話なんですが、、、。





いま私はそのループが一つできそうな感覚にまで持っていけてます。
とくにそれは試合で走っている時に何に集中、意識を傾けるのかで大きく走りが変わってくることがわかりました。





まだ未完成ではあるのでここではどのようなものか言うのは秘密にしておきます🤭笑





現状で3パターン上げさせてもらいましたが、どんなにトップ選手でもどのパターンにもハマってしまうことだってあります。




それで抜け出せずにフェードアウトというパターンも多いです。





自分の感覚と実際の調子の差異に気づけているうちはいいですが、それが気づけないときは要注意です。




練習と試合に差をつけすぎると調子の差異に気づけなくなることがあると思うので、練習での意識をそのまま試合に持っていく感じで走ると変な力みが消えるかもしれませんね!




あとはなによりも自信を持つことです。
調子が悪くても確固たる自信があればそれを補うことだってできます。
相当な自信が必要ですが。




その自信のつけ方も、感覚の差異を埋める武器になるかもしれませんね🏃‍♂️






色々と話を上げさせてもらいましたが、私自身でそれを構築して指針的なものを自分なりに作っていきたいと考えています!




そのためにも今後のレース、練習共に頑張ります🏃‍♂️💦





今日は読んでいただきありがとうございました😊
3日間予告でやってみましたがまたやってみたいと思うので不定期ですがよろしくお願いします🤲