こんにちは🌞
今日はタイトルに諺をチョイスしました。
パッと閃きました🤭
好きこそものの上手なれ
●好きなればこそ飽きずに努力するから、遂にはその道の上手となる (広辞苑)
という意味だそうです。
見たまんまという感じですね。
この言葉はそんな単純なものではないのは今ではわかります。
言葉が成されたときも深い意味合いがあって、生まれたんだと思います。
あくまで想像ですが😂
この諺を聞いて、好きだったらそれに熱中できるから物事が上達すると捉えるのは安易な考え過ぎますね🤔
好きだったらそれだけで頑張れるのかというとそうではありません。
熱意を傾けることは可能かもしれませんが、それがどこまで続くかは好きだけでは凌げません!
熱中していき突き進んでいくと思いもよらない壁にぶち当たります。
幾度も幾度もそれがやってくるのです。
そこでそれを乗り越えるために受け入れることが大事だと私は思います。
ただ好きな面だけ見てそれだけを抽出していては諺のようにはいきません。
好きならば、目を伏せたくなるようなところもしっかりと受け入れる寛容さも大切でそのような苦難を乗り越えた先に上手というゴールが待っているのかなと思います。
それを考えていると、この言葉に込められている意味には、
継続力!!!
が大事ということを指してるのかもしれないと感じました。
好きでも継続できなければ上手くならないですし、好きでなくても継続できれば上手くなる可能性はあるのです。
諺なのであくまで例えであると思います。
そして、好きであるという感情は人間を動かす力になるということを伝えたかったのもかもしれませんね😌
私なりに言ってみると、、、、、
好きだからこそ継続をしてものの上手なれ!
語呂が悪いですが私なりの言葉に変えてみました。
好きという気持ちは大切で、続けるというパワーも大切で、それを組み合わされば上手になる可能性を大いに高めるのではないかなとこの言葉を考えている時に思いました🙆♂️
何歳になってもそれは同じで、30歳超えたらからどう、50歳超えたからどう、ではなくて何歳とかではなく1人の人間としてその言葉を考えてみるといいかもしれませんね🏃♂️
まとまっているのか心配ですが、今日はこの辺にしておきます。
今日も読んでいただきありがとうございました😊
