こんにちは🌞
若い世代って何歳までのことをいうのかいまだに全くわかりません(笑)
自分自身はそれには当てはまらないですかね🤣
タイトルにあるかつての若い世代といまの若い世代に込められた意味というのは、この大まかに分けた2つの世代で価値観は結構変わってくるということです🤔
それは皆さんもお気づきかと思いますが、昔はスパルタや自主性ではなく集団性を重じていましたが現代は自主性を重んじてますよね!
その象徴として、いまはSNSなどで自分のやりたいことをやるといった発信をしている人がたくさんいます。
そして、20歳を超えてから働いて大人としてやっていく考えていく定番から脱して、高校生からYouTubeを始めたりしてそれを生業にして生きていこうとしている若い世代は沢山います。
これは自主性がどんどん重じられているからこそ自分のやりたいことやるというった風潮なんですよね😌
それは別に悪いことではないですし、自主性を持ってやっていればそれが本当に自分のものになって生きていけるのだと思います。
自主性が広まったおかげでスポーツの世界もかなり変わり、やらされるから自らすすんでやるというスタイルも浸透してそれが選手の競技力、考える力を向上させているのは目に見えてわかります。
競技力よりも人間力が高まってきているのではないでしょうか??
若い世代の成長は素晴らしいことですよね😌
しかし、それは良いことばかりでは無いと思います。
かつての若い世代では集団性を重じていたために自主性を持った人は少なかったですが、その集団性の方がやりやすかった人は沢山いたと思います。
いまは自主性がメインとなっているため、自主的にいろんなことに挑戦していく人にとってみると最高の環境になっています。
でも、すべての人が自主性を持ってやっていけるかというとそうではないですよね。
若い頃からネット番組やYouTubeを始める人が今爆発的に増えていて、メディアを見ると今どきの現役高校生が出ていたり、高校生の恋愛を番組にしたりしてこれからどんどん増長していく感じになってます。
それを見ていると大丈夫なのかなー?と心配する自分がいます。
メディアを活用して自分の道を切り開くことは凄いことだと思います。
なかなかできることではないですし、今それがブーツとしてあるのでより一層その道に進みやすくなっていますね。
でもそこには落とし穴もさがあると私は考えています🤭
そのメディアで一花咲かせ、さらにそこからメディアに露出していく道を選んだときに一見自分の力でのし上がってきたように感じますが、そこから先に進むにはメディア側に選択権があって誰でもその道で歩んでいけるかというとそうではありません。
しかし、一度ブレークしてしまうと人は錯覚してしまいます。
その道で歩んで行きたくなるんですよね!
別にそれは間違いではないですし、可能性がある限り挑戦する権利は誰にでもあります。
しかし、もしそれがダメになったら次の選択肢があるといって直ぐに切り替えていくというのは全く深みが出ないので私は良くないと考えます。
その道がダメになって、YouTuberになると考える人も多くいると思いますがYouTuberもそんな簡単なものではないと思います。
人気というのは気まぐれで先読みできません。
そういうことを知った上でいまの若い世代にはその道を歩んで欲しいものですよね😂
かつての若い世代にはなかった選択肢が、いまの若い世代には沢山あって誰にでもそのチャンスが生まれてしまう世になっています。
それは自由に見えますが、自由ではなくもしかしたら昔よりも生きるのが難しい世界になっているのかもしれません😬
とりあえずどんなことがあれ今を生き抜くしかないですね🧐
日記のテイストが最近ちょっと違いますが、書きたかったことなのでシリーズのことではなく他のことを書かせてもらいました✍️
ここからはまたシリーズ化のものを書いていきたいと思います🙆♂️
今日も読んでいただきありがとうございました😌
どうぞまた読んでください!!
