こんにちは🌞
昨日ホクレンディスタンス士別大会が終わりました🏃♂️
私は5000mに出場しました!
意外と湿度があったのがビックリでしたが、シーズン初戦&昨年11月の駅伝以来のレースということで所謂復帰戦というやつですね。
昨年の持ちタイムが遅かったので最初の組に入りました。
気合は十分ありましたし、特に気負いはありませんでした🤔
のつもりでした、、、笑
でもやっぱり練習のT.Tとは感覚は違うというのを実感しましたね🤭
改めて学びました!!
今大会はシーズン初戦ですが、今の自分がどれだけ出来るのか指標になるレースだったのでタイムと結果が大事でした!
最初の組ということでもしかしたらスローになるかもしれないという考えから、最初から引っ張る形になるパターンにしようと心の中で事前に思っていました。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、この方法が今の力を把握する上で1番良い方法だと考えました😌
ちょっと捨て身覚悟で行きました。
でもただ人について走って凡庸な走りをするより、自分でレースを作ることができないと次に進めない気がしたので🏃♂️
レース前のアップではなんか感慨深いものがあって、久しぶりのレースに対して少し浮き足立ちそうになりました。笑
スタート前になり、久しぶりのこのレースの感覚という風に味わいながらスタートラインに立ちました!
私はアウトレーンだったのでスタートのピストルの音と同時にダッシュして、インコースの選手に負けないように気をつけました。
その結果予想通り先頭に立ちました🤔
どこまで引っ張れるかはわかりませんでしたが、とりあえずやろう!!と覚悟して始まりました。
レースで先頭を走るのはいつ以来でしたかね🤣?
懐かしさがありました。笑
とりあえず流れを作る感じで引っ張っていましたが4周と少し引っ張ったところで先頭が変わり、私は少し後退しました。
そこからは粘りの走りで正直キツかったです😂
この地点でここまで追い込まれるかーっていう感じでした。
ペースが落ち込んでしまいましたがラストはなんとか抵抗して切り替えました。
ゴールタイム
14分18秒27 7位
昨年のレースは全部人に着いてのレースでうまく走れていなかったので、積極性も鍛えとかないとという思いから引っ張りました。
久しぶりのこの画です🤣
結果を出して、自分のやってることを証明していきたいのですがなかなかそう簡単にはさせてくれないですね🤔
力まないことをテーマにしてきましたが、中間あたりから力んでしまったことも動きの固さにつながりました。
反射的な力みが試合だと出やすくなっているのでそこは課題ですね!
陸上ってなんでこんなシンプルなのに複雑なんだろ??
と今で常に思いますね。
シンプルなのに複雑って矛盾してますよね🤣
ほつれた紐がスーーーッと解ける時があれば、逆にほつれたままなかなか紐が解けない時があります。
いつも通りの蝶々結びで靴紐むすんでるのに脱ぐときに紐を解いたら、絡む時と絡まらない時があるみたいなもんですね😌
それは運で変わるのではなくて、絡むのにはしっかり理由があってそこに注意すればスーーーッと解けるんです。
それは陸上も同じだと思うのですが、そのポイントを見つけるのに手こずるから走るのって難しいと感じるのかもしれませんね🏃♂️
口先だけの男にはなりたくありません。
しっかりと実行に起こせるような人になります。
次のレースが控えています。
そこに向けてメンタルをあげていきます💪
体の使い方ももちろんありますが課題はメンタルの部分なのでそれが分かっているので気持ちよく試合に臨めるような準備を自分のためにしてあげます👍
次のレースの目標を言います!!
"14分05秒00を切ります!!"
有言実行します!!!


