こんにちは🌞


最近練習で点と点が線になりつつあるので、書きたいなーと思いました。




"なぜ陸上を始めたのか?大学編" は明日書きます✍️





緊急事態宣言が各地で解除され、愛知県でも独自の緊急事態宣言が解除されたためだいぶ街の雰囲気も変わってきました。




スポーツ界でも動きがあり、プロスポーツが6月中に開催され始めたりと徐々に縛りが減ってきています。



かと言って気を緩めることなく新型ウイルスの問題は隣り合わせであるということをしっかりと念頭に置きながら、行動しなければなりませんね🤔



スポーツが開催されることを当たり前だと思わず、この現状をどう乗り切るのか考えながらこれからも過ごしていかないといけません🙆‍♂️





陸上もいろんな目処が立ち始めてきているのかなと思います。
いまは大会があればそれに出て結果を出すための準備をするのみですね🏃‍♂️




そんな中で、試合さながらの練習をする機会も増えてきました!




試合とはまた違う緊張感とプレッシャーがありますがとても良い練習になっています。


この練習の良いところは、
試合ではなかなか試さないこと
自分の限界にチャレンジする
レース展開の組み立てなど


普段の取り組みだったりを試せるので今の環境下では特に効果的だと思います😊




そんな中、8kを走りました。
かなりガチです!!!笑




結果は以下の通りです👇

トータルタイム 22分53秒



必死でしたけど、その中でも冷静に走れました🏃‍♂️
本当にキツかったですけど😂




このタイムを出せたことは嬉しいですが、走り終わってからこのタイムで走るとこういう感覚なのかと思いました。


冷静に自分の走りの感覚とタイムを比較して、自分の走りをこういう使い方をすればこのスピードが出るという感覚を体感しました🤔





それはまだまだ未熟な感覚ではありますが、成長の証だと感じます💪






体の使い方は大切で、がむしゃらに動かせば良いという訳ではありません。
ちゃんと型が出来上がっていないとすぐに綻びとなってレース中に出てしまったりします😫




あくまで私の考えではありますが、
マラソン世界記録保持者 エリウド・キプチョゲ選手は素晴らしい例だと思います。




彼はスタートからゴールまでほぼ狂いのない体の使い方をしています。




後半顔が歪むことがあって、常に同じ動きをして無駄が一切なく見えます。



無意識にやっているかもしれませんが、私には
自分の体の使い方にただ集中していてタイムと結果はそれが整えば出てくるという思いで走ってるのではないかなと感じ取れます。



YouTubeで彼の走りを見ることがありますが、ゆっくりのJOGでもスピード練習の走りもレースでの走りも動きの大きさを除いて型は全て乱れなく同じで一貫しています。





これができるって超人ですよ🤣





私の理想はそこにあります🤔
スタートからゴールまで変わらない型で走ることができるようになることです🏃‍♂️






もちろんラストスパートになると走りはダイナミックになりますが、、、👌





そうなれるようになるにはJOGだろうがスピード練習であろうがレースであろうが姿勢への意識を持って取り組むことだと考えます。




それを掴むことができれば、走れた時走れなかった時それぞれの要因が自分で解明しやすくなります🧐






難題ですが今後も頑張ります😁





今日は本来書く内容を変更しましたが、読んでいただきありがとうございました😊


次書く内容はまた元に戻します☺️