長ったらしいタイトルにしました!
中身は長くないです😂笑
早速ですが、ランナーはJOGをベースに練習を組み立てていきますよね🧐
キツい練習以外はJOGでトレーニングを繋いでいきます。
実業団選手もJOGをベースにしていて、ポイント練習とのメリハリを着けています🏃♂️
JOGというと誰が浸透させたのか知らないですが、60分JOGというのが基本になっている気がします。
60分というのがちょうど1時間だからキリが良くてその数字が浸透してるのだと私は思います。
その数字が浸透したことによって60分走れば満足するという人も多いと思います。
昔からそういう教え方をしてる人もしばしば。
私自身も60分JOGというのはベースにあります(笑)
でも果たしてそれが正解なのかというとわかりません😂
自己満足なのか、体的にその時間がちょうどいいのか、科学的に証明されているのか知りませんが😂笑
JOGは体調や目的に合わせて行うものであります。
臨機応変に合わせられるのがJOGの良いところですよね👌
スピード練習と組み合わせるときLONGJOGを取り入れることが多いです。
90〜120分くらいのJOGを組み合わせることで体に刺激を入れることができます🏃♂️
ですがこのLONGJOGを毎回のJOGのときに入れるとなるとかなりハードになります。
故障のリスクも高める可能性だって含んでいます🦶
LONGJOGをうまく活用すればスタミナ強化、フォーム作り、体の使い方を体に染み込ませることができます。
LONGJOGではスタートからゴールまでいかに疲労しないでフォームをキープできるかを大事にしています。
ハーフマラソンやフルマラソンになってくると60分以上、2時間以上は体を動かすことになるので動かし続けるためにも省エネの考え方が必要になってきます🙋♂️
それをLONGJOGで実際に行って、レースペースとは異なるので参考になるかどうかは定かではありませんが、どのタイミングで疲労がきたり足に張りが出たりするかをチェックして、そのタイミングが後ろにズレればズレるほど走りが効率的になっていると考えられます☺️
あくまでシンプルな考え方ではありますが‼️
そのようにしてLONGJOGを活用することは有効な手だと私は考えます。
ですが先ほども言ったように、疲労を溜めるリスクもあるので毎回毎回JOGのタイミングでロングJOGをするのではなくて、バリエーションの一つとして考えるのが良いですね😀
・他の練習と組み合わせる
・単品だけで120分走ってじっくりと負荷をかけてみる
・あえて追い込み期を作り、負荷を上げるためにLONGJOGの回数を増やす
こんな感じですか🤔
でもJOGにも種類がいくつもあって、短くて速いペースで走ったり、遅く走ったり、ちょうどいい塩梅の距離を走ったり、距離だけは決めてペースは感覚で走ったりとパターンはいくらでもあります☀️
どれをどのタイミングでトレーニングとして組み込むかは個々によってバラバラ😆
人がこんだけ走っているから、自分もそんだけ走ろう!!
という考え方を持っているとただの自己満足の練習になってしまうので注意ですね。
もちろん対抗心というのは自身を向上させる上でパワーになる部分ではありますが、そこに頼りすぎると大事な局面の時に迷走します。
自分にとって必要なトレーニングを見極めるのは難しいことですが、そこはtry and error(試行錯誤)をして見つけていけばいいと思います。
うまくLONGJOGを活用して体を強化していきたいですね🙆♂️
全く今回の記事とは関係ないですが、ガーミンので測ってる脈拍数がすごく少なかったので載せときます🤫笑