メンタルとは精神的な、心理的なという意味ですよね。



メンタルと聞くと根性論というのがパッと思い浮かぶ人もいるでしょう。
一昔前では当たり前に提唱されていた根性論🤔



しかし、今となっては根性論は悪であるという風潮です。
根性論を簡単に説明すると、スポーツ時の水分補給禁止、痛みがあってもやれ、気合いで治せなどと何があっても耐えろという忍耐力を押し付けるものです。




現代ではそれは通用しなくなっています。
それなのにいまだにそれを続けている人がいて、問題になっているのです。昔では、表沙汰にはならなかったが時代が変わり、その方法は受け入れられなくなったのです。


執拗な強要と体への過剰な負荷は肉体を滅ぼしてしまいます。
これはなくなるべき風習ですね🙇‍♂️



根性論と聞くとメンタルの強い弱い問題も出てきます。
他人からメンタルのことを勝手に評価されて悩んでいる人もかなり多いと思います。


メンタルは人それぞれで育み方が変わってきます。多少なりとも強制力があった方がいいのか、自主性を強くしていくべきなのかその人によって変わってきます。


メンタルという言葉は難しいですね😣



いま子供たちは競争意識をあまり持たないような育成システムになってきているように感じます。
順位付けを嫌う子供たちの親がそのシステムを推進しているのでしょう。


子供のためにと言って推進しているそのシステムは誰のためなんでしょうか??


過保護になりすぎてるのではないかと私は思います。


根性論は捨てるべきですがいろんな場面においてメンタルはとても大事です。
物事には勝負どきがあってそこで仕掛けられるかは技術以上にメンタルが大きく影響してきます。


それは一朝一夕で育まれるものではありません。
小さい頃の経験が積み重なってできるものだと思います。
勝つ喜び、負ける辛さを知って人は成長するのです。


どれだけ技術があっても自分に自信がなければ力は発揮できません。
どれだけ足が速くても勝つ気持ちが湧かなければ勝てません。
メンタルは日々のフィジカルトレーニングと同様に鍛えないといけないのです。


でも間違えてはいけないのが、前から話しているようにここで根性論を持ち出すのはタブーです😣
根性論という言葉自体無くした方がいいのでしょう🤣



競争意識があってこそ高めれるステージがたくさんあるのです😌


それを高める上で人間関係がギクシャクするような高め方は良くないです。


調和を取りつつ、人と人が互いに受け入れて競争意識を高めあう世の中であって欲しいですね!



自分1人の世界なんて絶対に面白くないです。
自分以外の人がいてこそ自分の人生も豊かになると思います🙂
互いに認め合って、受け入れていけば人々のメンタルも自然に鍛えられていくのではないかと私は考えます!


メンタルが弱いと思っている人、メンタルが弱いと他人から言われている人はそれで悩むこともあると思いますが、メンタルに強いも弱いものないですよね😆


メンタルの活かし方が分かってないだけなんじゃないかと思います。
それを見つければ誰だってメンタル最強になりますよ💪