雨ニモマケズ風ニモマケズっていうフレーズから始まる作品を皆さん一度は読んだことあると思います。
宮沢賢治
「雨ニモマケズ」
この作品は、小学校の頃に出会ったと思います。しっかり覚えてるわけではないですが、今日の寒さを感じたときにこの作品がパッと出てきました。
これは現代とは生活環境が全く違う時の作品で、今に当てはめると考えられないようなことも書かれています。
でも伝わってくるのは懸命に今を生きていたんだなということです。
今を生きるので精一杯だったのかもしれないくらい過酷だったんだろうなと私は思います。
現代に宮沢賢治が生きていたらたまげるぐらいびっくりするでしょうね!
昔の環境は今よりもかなり過酷だったと思います。
しかし、いまは昔とは違う過酷な環境があるかと思いますが、その時代にもそれは付き纏うものなのかなと。
どの時代に生きていようと今を一生懸命生きないと未来はないということなのかもしれません。
その心ってかつて日本人が持っていた心なんじゃないかなと思います。
今を懸命に生きなきゃ未来はない!
その心って人々の心から薄くなっているんじゃないですかね!?
日本人も世界に羽ばたいていろんな分野で活躍していますが、活躍している人たちは今を懸命に生きる日本人の精神を持っているからこそ羽ばたけるのかなーと思います。
いろんな得や事情があるからって外国産ばかり入れず、国産もしっかり守らないとね!
その心を大事にして自分も頑張ります🏃♂️‼️