昨日競技会がありました。
本来は土曜日開催だったのですが台風の影響でスライドしました。


開催されただけでも本当によかったです!
いろいろと協力があって実行できたみたいなので感謝です☺️


結果から言いますと、、、






10000m 29分12秒06






一応シーズンベストではあるものの狙っていたタイムには届きませんでした。



ここにピークを持って来れなかったのは力不足ですね😂
5000mの通過が14分24秒と決して速くはないですが、これまたシーズンベストです🤣
今季ベストがこのタイムなのは試合参戦が例年より遅くなったので結果を出してなかったというのが1番の要因です!笑






走りが後半にかけて小さくなったことでスピードを維持するので精一杯になりました。



理想はやはりスタートからゴールまで同じフォームで走るです。


苦しくなったり、追い越したり追い抜いたりする中で乱れは生じるのですがその乱れを走りながら修正する能力を常に発揮できるようにしなければなりません。


調子が良い時だけ発揮して結果が出たとしても、いつも調子が良いわけではないですよね。
調子の上がらない時にいかにその能力を出せるかが結果を出す鍵になってくると私は考えます😌



言葉では簡単に言えますが、実際には中々できないのが本当のところです。
走っていても自分の知らない癖があったり、初めは意識できていても後半にかけてタイムを考えたり順位を考えたり自分の欲が出てくるので常に修正することへの意識が薄れていきます🧐



だからこそ長距離は自分との闘いであると私は思います。



これから駅伝がシーズンインします🎽
そこでこの経験、考えをしっかり発揮できるように練習を積まないといけません。


練習でできることは試合でできるとは限りません。
練習でできないことを試合でできないとも限りません。


そんな単純な話ではないのです。
練習は練習の取り組み方がありますし、試合は試合の取り組み方があります😎


練習と試合が一緒だったら楽しくないですよ🤨
発表会があるからこそ練習が頑張れるわけで、発表する場がなければ練習の目的がわかりません。


試合があるから練習があるのです。
発揮する場があるから鍛錬を積むのです。



練習と試合が一緒だったら練習する日々は常に試合ということになるので心も体もクタクタになってしまいます。


上手く使い分けないといけませんね😊