人に褒めてもらうのって嬉しいですね。
とくに自分の尊敬する人に褒めてもらえると
尚更のこと😊
最近
褒めて伸ばすっていうのが流行っているけど
それは捉え方を間違えてしまうと大変なことに
なりかねないと私は思います。
ただ単に誰に褒められてもいいのか
というとそうではないと思います。
先生だったり、
友達だったり、
恩師だったり、
上司だったりとありますが
自分にとって褒めてくれる相手がどういう存在の人なのかというのが大事なキーワードです。
尊敬していたり、指導を仰ぎたいと思える
ような人から褒めてもらえることって
その人に認めてもらえている感覚になるので
凄く嬉しいですよね😄
その嬉しい気持ちというのはその人たちが
自分自身に的確な指摘、アドバイスしてくれる
という威厳がある存在でというこが
褒めることが際立たせますね。
先日、地元のとある恩師が行なっている
治療院に行くことができました。
その恩師とは毎回充実した話ができ、
自分の未熟さ
伸び代や可能性
人生観
においてなど様々な話ができいつも私を
成長させてくれます。
私が間違っていることを言った時には
自分が分かるように的確に
説明・指南してくれます。
今回行った時にはその方から
「20代でその考えを持っているのすごいな!」
と言われました。
実際、私は未熟さの塊なのでその言葉で
驕り高ぶる気はサラサラありませんが
本当に嬉しかったです!!!
もちろんこのようなことを言われれば
誰からであっても嬉しいのですが、
自分にとって偉大な存在である人に
言ってもらえると子供の時に褒められて
喜んでいた時の感覚になるのです。
つまり童心にかえることできるのです☺️
童心にかえる感覚って大人になったら
どこか忘れてしまうものです。しかし、
その感覚というのはとても大切なことで
もっともっと成長したくなる気持ちに
させてくれるパワーを
兼ね備えていると私は思います。
だからこそ子供は成長スピードが
半端ではないのだと私は考えます。
子供の成長スピードは大人の想像を
はるか超えてくるといいますが
大人だって元々子供だったんですよと
言いたいです。笑
人にもよりますが子供の頃に親から
褒められたらめっちゃ嬉しかったという
経験がある方は多いはずです。
誰しもがその道を通っています。
大人になるといろんな環境が周りにあるので
なかなか昔の感覚なんか忘れてしまいます!
イチロー選手も言っていたように
いつまでたっても目をキラキラさせて
取り組んで欲しいというのは
こういうことを言ってたんだと
自分の中で繋げています。
難しい事だとは思いますが、たまには
童心にかえる感覚を日常で見つけながら
生活してみると充実すると思います。
些細なことでもいいので
何か経験をしたら子供の頃のように
「〜〜ができたよ!!やった〜!!」
と発信してみると良いかもですね😊
僕はそうしています!笑