タイトルの身心一如は自分の中で大切にしている言葉です。
身心一如とは?
身体と精神は分けることはできない1つのものという意味だそうです。
これは仏教や禅からきている言葉だそうです。
全然詳しくないですが禅というのは日本人にとって大事なものだと考えます。物事の捉え方、問題解決、在り方など多くのことに通じることです。
なぜいきなりこのようなことを書いたのか?
昨日たまたま比叡山延暦寺の動画を見て"行"というのを知り、覚悟を決めるとはこういうことだなと感銘を受けたからです。
納得のいく走りができない時
故障した時
何か切羽詰まってる時
など身体と精神が調和が取れていない場面はたくさんあります。
自分自身も走っている時に動きが良くないとすぐに雑念が出てきて修正が効かず視野が狭くなってしまいます。
身体と精神が1つになる感覚は並大抵のことでは得られない。自分自身としっかり向き合い己に打ち克つことが必要だと思います。
私自身が自己ベストを出すときは基本的に走ることに身体と精神がはまっていて、変な欲が出てない時です。
しかし、、、ベストが出ると確信して、ラストスパートするときは欲が出て硬くなってしまうことが多々あります。笑
自分はまだまだ未熟ですが、この言葉を自分のものにできるように修行していかないとダメですね🤔