競技場のトラックでの練習 | 一番星代表のブログ

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前回、不整地で練習する重要性をお伝えしましたが

今回も似たような話になるかもしれません。


陸上競技場のトラックは、どの競技も反時計回りに実施されます。


ここで、時計回りで走った事ってありますか?

おそらくタイムが落ちると思います。

勿論、最後の100mが直線になるようにして下さいね。


・筋肉の左右差

・姿勢アライメント

・走ったことがないと言う慣れない環境

・心臓がやや左に位置している事により遠心力が余計に負担がかかる


…などなど、色んな事が考えられます。


心臓のように物理的にかかるストレスは、どうしようもないのも事実ですが、

筋肉の発達やアライメント、環境の話は後天的と考えられます。


これが、トラック練習でずっと同じ方向に何十周も走っていたら、

同じ場所にストレスがかかるのも容易に考えられます。

さらに、過去に見させて頂いたランナーでは、全体的に右半身の筋が発達していました。

これは、身体の制御の仕方によって違いは出ると思いますが、

傾向としてはトラックばかりの練習だと、この状況が多いと個人的に感じています。

左周りだから左に重心を乗せ左半身が発達すると思いきや、

外に流れていかない様に右脚で地面を蹴る反復動作により右半身が発達すると思います。


でも、トラックは反時計回りから変わらないから良いんでは?

と思う方もいらっしゃいますよね。


障害の観点から見た時には、やはり顕著な左右差は取り除きたいですよね。


更に、これがロンドンオリンピックのマラソンでのロードレースでも

何度も折り返しがあるようなレースでは大きな差が出てきます。

思い出して見て下さい。あのレースも時計回りに折り返してますよね。

基本的には道路の左側を走るので、どうしても時計回りになるのです。


障害予防にもパフォーマンスアップにも、共通した身体の使い方があると思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。