あこがれでした
土手をランニングしていると
バテバテで よれよれ走る 私の横を
小気味の良いチェーンの音をさせて
追い越していく ロードバイクの集団
あこがれでした
そもそも わたしは
小学生の頃 サイクル少年
友だちが フラッシャー付きの(今時通じますかね)
自転車を買ってもらう中 我慢に我慢して
六年生の時に ドロップハンドル車を買ってもらい
奥多摩方面まで サイクリングに出かけました
子どもだけで
しかもサイクルスポーツの愛読者でした
おませだね
それ以来 ドロップハンドル車には乗っていませんでした いわゆるママチャリのみ
今回は 同僚に詳しい人がいて
◯万円くらいで 組んでくれるということなので
以来してありました
フレームカラーを 赤ということで
やってもらったのが 昨日納車となりました
期待通りの鮮やかな赤
そして シンプルなフォルムがたまらんです
近藤史恵 作 「サクリファイス」の中で
主人公 白石 誓が こう述べています
「この世で最も効率的な乗り物。
最低限の動力で、できるだけ長い距離を走るために、恐ろしく計算しつくされ尽くした完璧なマシン。
これ以上、足すものもなく、引くものもない。空気を汚すことすらないのだ。
自転車の中でも、より速く走るためだけに、他の全ての要素をそぎ落としたのが、ロードバイクだ」
さて 昨日は 納車を受けた職場から なんとか
家にたどり着きましたが 風と一体になるかんじを
ぜひ味わいたいです


