辻村深月 盲目的な恋と友情 を読む大学時代のオケ部を舞台にした男女の愛憎劇美人の蘭花の視点から描く「恋」は指揮者の茂実に身も心も執着して盲目的にのめり込んでいく蘭花の様子そして 醜女の留利恵の視点から描く「友情」は 留利恵の蘭花に対する これでもかっていうくらいな「友情」茂実からの「誰からも執着されたことがないから 友達のことをまるで自分のことのように躍起になるんだよ」という指摘が言い得て妙しかし女子同士って怖いなー女の敵は女ってよく言ったもんだく