小江戸・大江戸フットレース202Kに参加してきました。
いゃ、ボロボロで何とかゴール出来ました。 85位/259人中(DNS含む)
ちょっと、いや、かなり舐めていたかもしれません。
というか、正直言うと最初から走り切る自信がありませんでした。
レース直前までまともにレース案内読んでいなかったが、制限時間は36時間。
36時間なら10キロ1時間48分で行けば走りきれる、いや、歩き切れると。
100Kのウルトラなら14時間切りできる。約3倍の時間があれば歩き切れると..
そんな考えで、レーススタート。
【スタート~熊谷エイド】28.1キロ 3:37
スタートは川越の熊野神社。
ここからたまに練習で走っている自転車道路へ。
でも、このレース途中で田んぼのあぜ道やら人の家庭先やら普通の大会だったら
まずコースにならないところばかりを走ります。
前に人がいればその人を見失いように走り、誰も居ないと何度か立ち止まり地図で
確認しながら走ります。
スタート直後はマイタケさん、たっつあん、三○さんと走りましたが、
私が考えていた設定ペースよりかなり速い。キロ7ペース。
青梅で痛めたハムストリングが張ってきたのでペース変更。
熊谷エイド以降はエイドは短く。でも歩くは速くの作戦に変更。
エイドは先に出発ましたが、途中で抜かれて一旦マイタケさんたちとはお別れ。
熊谷エイドの稲荷ずしはうまかったなぁ。
申し訳ないが他のエイドが見劣りしてしまった。
【熊谷エイド~玉淀エイド】23.5キロ 3:46
熊谷エイドからは、ほぼ一人旅。
ラジオを聞きながら、Twitterでつぶやいていました。
つぶやき「大江戸小江戸マラソンなう。29キロ地点。歩いてます。」
そんな中、同じ考えの市○さんにと出会う。
彼は、何回かこのコースを試走して5ヶ月間練習してきたそうです。
3日前にレース案内とコースを調べる私とはレースにかける意気込み全然違いました。
彼には何度もコースアウトしそうになった時、コースを教えていただきました。(感謝)
自分は、ほぼ地元で土地勘があるところを走るので、ほとんどコース確認していませんでした。
失敗です。逆に近くなんだから試走に行けばよかったです。
途中古墳がの公園があるのですが、そこで昔JogNoteでリンクしていた、黒うさぎと遭遇。
レースに出ているのは名簿を見て気づいていたので、久々お会いできてよかったです。
48キロ地点。コンビニで、あんまんとコーラ購入。
熊谷を歩き出してから、コンビが全然なかったので、ちょっとハンガーノック気味。
また甘いものをとって元気になったので少し走り始めました。
【玉淀エイド~川越エイド】23.5キロ 3:46
熊谷の稲荷ずしの頭があったので、期待してエイドに行ったものの
カップヌードルとかあまり食べたいものがなくお茶だけいただいて、すぐにスタート。
ここからはR254沿いを走るのでコンビニの心配は無い。
58キロ地点のコンビニに入って、本レース一本目のレッドブル注入。
ついでにヘルシアウォーターとピザまん購入。
そんな中、一人でたらたら走っていると
また、市○さんと遭遇。しばらく併走してアドバイスをもらいました。
忘れないようにメモしておきます。
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・信号待ちなどで、膝の裏に手のひらや手ぬぐいを挟んで、しゃがむと膝の周りのストレッチになる。
・走りながらでもできるものとしては、腹筋をマッサージする。
腹筋は足を持ち上げるための筋肉として使われる。内蔵をほぐす効果もある。
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ここで、しおぼうさんからメール。
応援に来てくれているらしいとのこと。うれしかったです。
私の走っている位置とマイタケさんの位置関係をメールでお知らせする。
しばらく走るとしおぼうさんが待っていてくれていました。(感謝)
アクエリアスを頂いて少しお話して再スタート。
次は、なか卯の角を曲がる...と思っていたら通り過ぎていました。
前からランナーが走ってきて「コース間違ってますよ」と、
すぐにGPSで位置を確認してコース修正。
一旦R254から外れるルートになっていたようです。
下調べ不足でした。
つぶやき「痛恨のコースアウト1キロ戻る。」
1キロ戻るということは2キロのロス。時間にして20分ぐらいロスしました。
すでに周辺は真っ暗。
更に田舎道なので街灯も少ない。
つぶやき「周り誰もかもランナーがいません。白いものが降ってます。」
気温もぐっと下がり、雪だか小雨だか白いものが降ってきました。
まだ自分はこの辺りは、よく知っているの道に関しては不安はありませんが
知らない人は、この区間寒いし暗いし相当不安だろうなぁと思いました。
約10キロ近く走って、再びR254戻ると一人のランナーと出会う。
彼は私と同様にコースを間違えてそれに気がつかず、ここまできてしまったようです。
つぶやき「やっと、ランナーに会いました。一安心。」
車と対面になる右側の歩道を走るのでまぶしくて足元が見づらい。
足元が悪いところに入ってしまったら何だか足裏に違和感。
水ぶくれが出来ているようです。少し不安になりました。
そして、川越エイドへ。
つぶやき「やっと川越に戻ってきました。あと、半分。」
【川越エイド~神田エイド】63.3キロ 10:46
川越エイドもカップヌードル....
マジ!?もう少しいい物無いのかとちょっとがっかり。。
でも、レース代が風呂付+なか卯×2回で普通のウルトラと比べてもかなり安いので仕方ない。
なか卯でご飯は頂きます。と言うことで少し暖かいものだけ頂いてリスタート。
川越エイドでも風呂場に預けられる荷物とは別に預けられる意味が判らなかったのですが、
わざわざ靴を抜いて風呂にいかなくても必要な荷物を使えるということだったと、ここで気づく。
ワセリンとかシューズ、靴下とか預けておけばよかったと後悔し、何も着替えずそのままスタート。
スタート直後、市○さんが大きな声で呼びとめてくれる。
スタート直後から道を間違ってしまったみたいです。^^;
本当にいい人に出会えてよかった。(感謝)
ここからしばらく、市○さんと市○さんと一緒に走っていた中○さんと走る。
途中、なか卯 新座大和田店で、親子丼を食らう。
再び走り出すと徳島から来たという方も仲間に加わるも、下痢と吐き気がするとのことでかなり辛そう。
葛西でリタイヤするとのこと。
暫く一緒に早歩きしていたが、池袋手前でお別れ。
その後、我々3人も時間的に厳しそうと言うことで、それぞれ別々に、自分も足の外側が痛くなってきたので
靴紐を結びなおすために、グループを離脱。
靴紐を一旦緩めて少し足を揉んでからリスタート。足裏の肉刺で違和感はあるものの外側の足の痛みは消える。
この直後、このレース2本目のレッドブル注入。
レッドブルが効いたのか、なか卯の親子丼が消化されたのか元気になって暫くいい感じで走る。
しかし、池袋の陸橋で階段を使ったときに足の裏に更なる痛み。別の肉刺が出来ているみたいです。
かなりの痛い。
足裏を揉んでも足の痛みは引かず、走り始めの直後の一歩一歩は激痛。(>_<)
周りの景色も見ないで走っていると、またまたコースアウト。
秋葉原に出なくてはならなかったのに、不忍池が見えてきました。
曲がらなければならなかったところを間違えたようです。
そして神田のエイドへ。
しかし、神田エイド(アスリートクラブ)の営業時間は朝5時までだったようです。
仕方が無いので、近くのコンビニでおにぎりとレッドブル3本目購入。
【神田エイド~葛西エイド】12.3キロ 2:30
つぶやき「おはようございます。応援ありがとうございます。いま日本橋です。葛西臨海公園の10時関門はクリア出来そうです。」
神田をスタートし日本橋を通りすぎると交番のおまわりさんに声をかけられる。
「もう少し、走れば永代通りだから、そこを左。頑張って!!」
ちょっと感動してしまった。
永代通りを暫く葛西方面へ走ると、
夜に連絡のあったにゃんさんが、コンビニでパンを食べて待っていました。
ここから、ぐたぐたしゃべりながらにゃんにコースを聞きながら走っていると
いきなり、コースアウト。。^^; 一本道を間違えて逆方向に走ってるじゃん。
100mだったから良かったけど。。
葛西エイドに到着。にゃんさんにお願いしておいたワセリンを足裏に塗る。
このときはまだ大きな肉刺は無い。20分もエイドに居てしまった。
エイドの方が、まだまだ時間あるからゆっくり行けば間に合いますよ!っと。
少し安心してスタート。
つぶやき「葛西臨海公園出発。なんとペーサーとしてにゃんさん参戦。あと60キロ。」
以降つぶやきは、なし。。。^^;
【葛西エイド~羽根倉エイド】45.8キロ 8:28
リスタートすると最初の10キロぐらいは信号待ちが多い。
速いランナーが抜かして行ったら次の信号で待っている。
そんな感じが暫く続く。
にゃんさんが最近牛丼が食べたいと言っていたので、なか卯を目指す。
にゃんさんは牛丼。自分は昨夜の復活を劇を創造して再度親子丼。
食後にゃんさんから提案。
ここまで2時間かかっているよと。。。えっ!?そうなの。。。
自分の中では、余裕と思っていたので実際に時間を言われると確かにヤバイ。
ここから、ウルトラマラソン完走請負人の計算が始まる。
にゃんさんの言われるがままに設定タイムで走る。(計算が速いなと関心する。)
赤羽駅のコンビニで気合を入れるためにレッドブル4本目購入。
でも、なんか力が入らない。
荒川の土手に入ると羽倉橋まで給水、給食は一切なので高島平のコンビニで
おにぎりとオレンジジュースを購入。
おにぎりを食べると再び復活しました。空腹で力が出なかっただけのようです。
荒川フルのタニマリコース(一部)を羽根倉橋方面へ走る。
するとここで、徳島から来た葛西でリタイヤすると言っていた彼が物凄い勢いで走って来ました。
にゃんさんと二人で、「やっぱりウルトラは復活するときがあるね」と関心しました。
彼の根性に拍手です。ちょっとびっくりして自分達も羽根倉橋エイドは時間のチェックだけしてもらい
エイドは取らず素通りして気合をいれます。
【羽根倉エイド~ゴール】13.8キロ 2:33
羽根倉橋から直ぐのところからR254川越バイパスに入ります。
でも、走りのが辛い。何とかキロ11分ペースキープがやっと。
足元は暗くなり再びヘッドライトを取り出して足元を照らして走ります。
信号で止まるたびに、走り出しの数十mは足裏が痛くて進めない。
ここまでペーサーをやってくれているにゃんさんにお願いして、
「走り出しは歩いてください」と....
それでも、足が前に進まないので大きな声を出して気合を入れる。
でも、だんだん口数が少なくなり沈黙のまま川越に向かって走る。
GPSで位置を確認してゴールまで8キロ。
たかが、皇居1周半かと考えると短い気がするが、今は途轍もなく長い距離に感じる。
なるべく何も考えないようにと足を前に進める。
そして、川越バイパス終点。ゴールまで2キロ。あと1時間ある。
と思った瞬間。気が抜けたのか足が止まってしまった。
交差点で係りの人に会い説明を受けたが全然耳に入ってこない。
とにかく、水が飲みたい。
週十メートル歩くのに間に20分近く掛かっていることに気づく。
にゃんさんが水をどこかの自販機で買ってきてくれて水を飲んで再スタート。
最後の2キロがとにかく長かった。
ボロボロの状態でゴール。
涙が出るかなぁと思ったが、今回は出なかった。既に枯れていたのかもしれない。
ただ、時間内に完走出来たことで気持ちがいっぱいだった。
今回はTwitterで応援してくれた皆さん。
メールやジョグノートで応援してくれた皆さん。
現地まで応援に来てくれたしおぼうさん。
そしてゴールまで私を運んでくれたにゃんねるさん。
本当に、本当に、ありがとうございました。
自分はまだまだ、この距離は一人では走れなかったと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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スタート 03/03 08:00
熊谷 ( 28.1) 03/03 11:37 0:07
玉淀 ( 51.6) 03/03 15:23 0:09
川越 ( 91.4) 03/03 22:23 0:10
神田 (130.1) 03/04 06:12 0:12
葛西 (142.4) 03/04 08:42 0:12
羽根倉(188.2) 03/04 17:10 0:11
ゴール(202.0) 03/04 19:43 0:11
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【小江戸・大江戸フットレースの反省など】
・ウルトラマラソンは、トレイルシューズで走ってはならない。
⇒トレイルシューズは踵が硬い。肉刺(マメ)ができます。
せめてランニングシューズで走りましょう。
・ワセリンはたっぷり塗りましょう。
⇒ソックスでかなりふき取られてしまう。ベトベトくらいで丁度いい。
・荷物預かりがあるなら利用しよう。
⇒2日間同じ靴下だとかなりくさい。。。(-ω-)
・試走できるところは走らなくてもいいので確かめましょう。
⇒道に迷わないため。
Googleマップのストリートビューで確認するだけでもかなり違う。
・飲み物ばかりでなく「ご飯」もね。
⇒やっぱり日本人は米だ、腹が減っては戦は出来ない。
何かおなかに入っていないと力が出なかった。
・給水はこまめに!!
⇒周りの人に迷惑をかけないため。
・走る前に計画を立てよう。
⇒アバウトな考えはダメ!
まぁ、100K14時間として2倍の距離だから、36時間なら間に合うっぺ。
位のアバウトだと計算だと、最後の2キロで時間が足りない。(-ω-)
・レース終了後は早めに着替えること。
⇒体が冷えて震えます。