グッド・ジョブ媚薬7 恐怖61 | 渡夢太郎家の猫

渡夢太郎家の猫

2008年 3月に蘭丸の2度目の子供ができました
これで、我が家は9匹の猫です

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翌朝、亮が右腕の痺れで目を覚ますと

マギーの頭が腕に乗っていた。

「ま、マギー!」

亮が驚いて体を起こすとパンティをはいただけの

マギーが寝ていた。

「ま、マギー、まずいよ」

「どうしたの?」

マギーが首をあげると

亮は正座をしてマギーに聞いた。

「もしかしてやっちゃった?」

記憶が無かった亮はブリーフのゴムを持ち上げて

自分の物を覗き込んだ。

「それが残念ながら・・・」

マギーは自分の物を覗く亮が可笑しくて

笑いながら首を横に振った。




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前夜、亮がアントンとウォッカをガブ飲みしている時に

輝樹はマギーを側に呼んだ。

「マギー亮の事好きか?」

「はい、大好きです」

マギーは真剣な眼差しで輝樹を見つめた。

「男としてか?」

「は、はい・・・」

「関係はあったのか?」

「まだ。ありません」

輝樹はマギーの体を舐めるように眺めるとフッと笑った。

「あいつ男じゃないな。こんないい女目の前にして・・・。

分かった養女の話しは無しよう」

「そんなこと・・・」

マギーは輝樹に突然養女の話を断られて唖然とした。


「その代わり、うちの父の養女にする」

「亮のおじいさん!生きていらっしゃったんですか?」

マギーは今まで亮の祖父は亡くなっていたと思っていて

驚いていた。

「ああ、隠居して世界を放浪している。

父の養女なら家族には変わりはない、

それにそれなら亮に抱かれてもいいだろう。あはは」

輝樹はマギーの心に気を使っていた。

「はい、ありがとうございます」

マギーは輝樹に言うと人差し指を唇に当てた。

「この話しは内緒だぞ、今まで通り私の娘という事でいいな」

「はい、パパ」


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亮とマギーがドタバタしている6時に亮の元に

原美咲から電話が掛かってきた。

「亮、帰ってきたんだ」

「はい、昨日帰って来ました」

「どうして、連絡くれなかったの?」

美咲は亮を責めるような言い方をした。

「昨日は忙しかったので今日連絡しようと思っていました」

「直ぐに話しがしたいんだけど」

「はい、でも忙しくて」

「私が会社のほうへ出向くわ」

「お願いします、お土産買ってあります」

「どうせ、マカダミアナッツチョコレートでしょ」

美咲は冷たく返事をした。

「どうしてわかったんですか?」

「そんなの常識よ」

確かにハワイのお土産と言えば

マカダミアナッツチョコレートなのだが

亮は最近人気のクリバンキャットのティシャツとグッズを

買い込んできていた。

「では、また後で」



亮は電話を切ってベッドから出るとマギーの大きな胸が

上掛けからこぼれ落ちた。

「マギー早くブラをつけてくれ、幾ら経っても朝立ちが収まらない」

「じゃあ、お口で出す?」

「妹にそんな事させられないよ、それになんだって

僕のベッドに寝ているんだ?」

「別にただ一緒に寝たかっただけ、

 そんな事言うなら妹になるの辞めようかな・・・」


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