「どうしてなんだろう。今まで会社の人とはこうならなかったのに
不思議にあなたに引かれる」
「ありがとうございます」
亮は立ったままキスをして智子を窓に押し付けた
「いい」
亮と智子はネットリとキスをし合って智子がフラフラになると
亮は智子を抱き上げベッドに運び込んだ
そして智子の秘部に豆返しを施した
「ぎゃー」
智子は凄い声を上げた
そして、仁美に教わった通り表情と反応と角度を観察しながら行為を続け
智子は大きな声を出し身体の力が抜け何秒かおきに痙攣を起こした。
「S○Xってこんなに凄いの、こんなに良いの。
まだ、ぴくぴくしているわ、止まらない。どうしよう、もうあなたと離れられない」
目を覚ますと智子は涙を流して亮に抱きついた。
「でも、何なのこれって、まだ体がピクピクしている」
「智子さんこそ凄かった、不倫の相手こそ良いおもいしたでしょうね、
こんな素敵な体を自由にしていたなんて」
「うん、もう嫌!あんな男」
智子は亮の胸に顔をうずめた。
「別れて下さい、僕もお手伝いします」
「本当!?」
「はい」
「お願い助けて」
「了解です」
智子は嬉しくなって亮に抱きつき
また2人は再び求め合った。
~~~~~
翌朝、亮が作ったトーストとサラダを2人は食べながら
亮はレポート用紙に書き始めた。
「ええと不倫男のプロフィールは内村和行、五島商事の人事部部長、45歳」
智子は亮がどんな字を書くか覗き込んで言った。
「人事部長ですか、職権乱用ですね。自宅は?」
亮は内村和行と五島商事を丸く囲んで矢印を書いた。
「ああ、綺麗な字・・・町田の駅近くの住宅で一戸建よ」
智子は亮の形の綺麗な字を見て息を漏らした。
「いい生活していますね、あの辺りは坪100万円以上します。家族構成は?」
「3人家族で娘は女子大生」
「はい」
「内村のやつ私以外にもこんな関係を毎年持っている女がいるみたいなのに、私だけもう4年、以前別れ話をしたらインターネットで写真をバラ撒くって」
「わかります、智子さんの体なら手放したくないでしょう」
「それで、どうするの?」
「まず、女子大生の娘に接触して・・・」
「だめよ。娘に手を出すのは可愛そうよ、
内村の悪行を会社にばらすのはどうかしら」
「ええ、とにかく自主的に辞めて貰う様にしないと、
ところで奥さん幾つですか?」
「40歳よ。だめよ、だめよ。手を出すのは」
智子は慌てて手を振った
「分かっていますよ」
「奥さんなかなかの美人よ、1度写真を見たことがあるの」
「智子さん、内村さんはかなり遊んでいるようですけど金を渡した事ありますか?」
「無いわ。でもあの男羽振りが良かったわ」
「相当収入がいいんですか?」
「そうね、ホテル代だけでもかなりかかっているわ、時々泊まっていたし」
「結婚しているのにずいぶん楽しんできますね」
「言い難いけど性癖は見ての通りよ。いつもミニスカートにティバックパンティ、
露○出プレイよ」
「僕も好きですよ。ミニスカは。ははは」
智子は亮が喜んでいるのを見て笑った。
「そう、うれしいわ」
「そうなると他の餌食なった女性は別な事に使っている可能性がありますね。
例えば他の男に紹介するとか」
亮は内村の思いを巡らすと智子が納得をした。
「そうか・・・」
「きっと智子さんは好みなので他の男に抱かせたくなかったのでしょうね」