官能小説 グッド・ジョブ VS デジタルSEX 62 | 渡夢太郎家の猫

渡夢太郎家の猫

2008年 3月に蘭丸の2度目の子供ができました
これで、我が家は9匹の猫です

亮はうれしそうに笑って

社長室を出ると

5階のスタジオGに行った

「お待たせしました」

亮は理恵のところへ向かうと

「どう?」

「いっぱい選んじゃった」

「あはは、良かった」

あすかは後ろから微笑んで

「理恵さん可愛くなったわね」

亮に囁くと

「あすかさんこそ綺麗になった」

「えっ?ありがとう」

あすかはうれしそうに顔を赤くした

「理恵さん、お母さんは?」

「まだ」

「そうか、今日はありがとう」

「なに?」

「おじいさんの伝言」

「あっ、そうだった」

「そうだ、僕たちも宝石売り場に行きましょう。プレゼントします」

「本当、うれしい」

理恵は亮に抱きついた

亮は内村親子と食事をし

部屋に戻ると

すぐに直子が来た

「ああ、久しぶりこの部屋、ちょっと汚いけど・・・・」

「あはは、今度掃除するよ。でも隣のファクトリーは綺麗ですよ」