■今を生きる感謝の日~7回目のバースデー~ | ハワイ親子留学★おやこ旅de成長しよう~るんままのDo Family! Ke Kokua~

■今を生きる感謝の日~7回目のバースデー~

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櫻井庸子です義理チョコ

 
 
 
 
 
ぽってりフラワーぽってりフラワー
 
3月19日
 
私は脳神経外科の
SCUにいました。
 
SCUとは・・・
 
脳卒中集中治療室のこと。
 
私、
クモ膜下出血
だったのです。
(長いお付き合いのブロ友さんは
よくご存じと思います)
 
それでも当日何が起きたか、について
詳細は記してきませんでした。
 
発症から7年目になって
改めて
リスタートしていこう。
そんな気持ちで
少しずつ記していこうと思います。
 

自分の為
そして、
同じような経験をなさって
今、なお不安な時を
過ごしていらっしゃる方へ
こんな人もいるんだよ、と
お伝え出来たら・・・

そんな気持ちです。
 
クローバー
 
 
7年前の3月19日、
私はひとり、自宅に居ました。

小学校の卒業式を終えてからの連休に

私の両親とわたし、す~さん(母子)で

徳之島へ行く予定があり、準備を始めるところでした。

 

 

波打ち際を馬にのって

ぽこぽこ散歩したい、

母が日本の海の良さを

す~さんに伝えたい・・・

そんな願いを叶える旅になるはずでした。

 

卒業式の翌日はあいにくのお天気。

それでも我が家の男性陣は

中学から入団予定の

硬式野球シニアチーム体験会に参加していました。

 

私は前夜のママ友との卒業祝い会で盛り上がり

朝の目覚めも遅く、おひとり様でゆったりと

部屋着のまま旅支度を始めました。

 

3泊の旅路。

母子二人分の荷物を1つにまとめようと

スーツケース置き場まで行って

目線よりも高い位置に重ねてあった

スーツケースを見つけました。


当然中身は空っぽで軽いはず

そう思って、片手で取り出そうとしました。

 

予想外に重さを感じて

ググっと片手に力を入れて

はあっっと力んで引き出そうとした、

その時。

 

なんだか一瞬、頭の中が

ボワ~ンと変な感触があり

温かく、熱く、そしてズキズキする感覚に

襲われました。

 

頭痛というよりも、頭の前頭葉に近いところに

不気味な響きを感じる、そういう感覚。

”ちょっと休めば治まるかな~”

と、横になりながらTVを観ていましたが

ズキズキはどんどん重低音のように響くようになり、ふと飛び起きて直ぐに電話しました。

 

救急車、呼ばなきゃ。

 

頭痛持ちでもないし、なんだか意味不明な症状。

そして、ひとりが故に誰にも相談できない。

こういう時は救急車。

これは息子が幼少時、熱性けいれんをたびたび起こしたので救急車をお願いすることに抵抗がなかった、ということもありました。

 

頭の中はズキズキしながらも繋がった救急の方に必要なことはお伝えしました。

自分に何が起こっているか、なんて想像も出来ない。

ただ、普通じゃないな、という感覚だけでした。

 

救急の方からは自宅に一人でいる事から、救急隊が出入りできるようにドアのロックは外してください、身支度できるようであれば保険証などご用意いただけたら、と

適切な指示を頂いてその時は了解して電話を切りました。


それと同時に家人に連絡。

野球に出かけていた父子に

「救急車を呼んだからすぐに家に戻って」

と伝えました。


もうその時は詳細を伝える気力もなく、ひたすら恐怖と戦っていました。

 



動作はスローながらもバッグに必要な物を入れて「やれやれ」、と思いつつも

全身が熱くなり、汗を掻いている自分に気が付きました。


そこに追い打ちをかけるように

眼の前がぼんやりしてきて、モノのカタチが良く見えない。

着替えをしようとスウェットパンツを脱ごうとしましたが何故かカラダが自由に動かない。


頭はどんどんズキズキしてくる。

結局そのまま脱ぐこともできずにゆっくり玄関に向かって歩き、ロック解除してから

椅子に腰かけて救急隊の到着をひたすら待っていました。

 

その待ち時間はとても長く感じました。

不安になり救急隊へまた電話。


「到着はいつ頃になりそうですか?体調がどんどん悪くなっているような気がします」 

と、話すのが背一杯で、この頃は少し動悸も感じていたと思います。



「もう近くまで来ています、すぐに向かいますから待っていてくださいね」

と、言われて焦りつつも電話を切ったその時にサイレンの音が聞こえてきました。

 

ここまで書いて、またドキドキしてきました。

こういう体験が語れるのは

私が一発で倒れなかったからです。

 


こうして記憶があるということ、

それはお伝えすることに意味があるのだ、と

解釈して綴っています。

 

少し辛くなってきたので続きはまた今度。

 

7年目の春に感謝して

思い切って行ってみたこと→ハワイ親子留学についてお伝えします。

 

ほんと、人生一度切り。

それを実感したからこそ

どんなプチ体験でもTRYしてほしいですね。

そんなママの背中を押すこと。

それをモットーにやってきました。

 

私のハワイ親子留学STORYから

オススメする今夏のプラン。

出始めていますね虹

 

クローバー


 

1度目のハワイ親子留学は

ママ自身の英語留学が目的

・・・だったのに。

 

 

ぐんぐん伸びたのは

連れてきた息子。

 

 

 

 

 

ただ、最初の親子留学滞在は

エージェントさんのパックで申し込み。

 

ワーママだった私は

あれこれ丁寧に調べる時間もなく

限られた休暇を

許可してくれた職場に感謝しつつ

慌ただしく旅立ったので・・・

 

 

「こんなはずじゃなかった」

「これがハワイ流生活空間?」

 

 

等々・・・

!?!?!?!?!?

が多かった夏。

 

 

 

素敵な時間が過ごせるなら

もっと自分で

ワタシが欲しい旅時間

クリエイトしたいハイビスカス

 

 

から始まったのが

ハイビスカスるんままの

ハワイ親子留学やしの木

でした

 

 

下矢印当時書いていたブログです。

 

 

 

 

 

疑問

不満

欲求

 

からリスタートした

私のハワイ親子留学

 

 

旅人目線

子連れ海外滞在ビギナー目線

生活するように滞在する

 

おやこで紆余曲折

成長する虹旅育体験

お伝えしつつ

 

「出来ることは自分で」

「欲しいところだけお手伝い」

 

というスタンスで

多くの方にアドバイスしてきた

るんままですハイビスカス

 

 

 

 

今夏上差しイチオシは

昨年もオススメした

こちら下矢印

 

 

 

 

今夏

お申込みハイビスカス

ベル始まります

 

 

 

席に空きがあれば

観光旅行+α

おやこ共にそれぞれが

充実のハワイ時間を虹

 

 

 

 

 

 

ハワイ親子留学していた頃の

初体験→泣き笑い

あれこれ

未だに

わたしとす〜さんの

キラキラ宝時間キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの体験があって

今がある

 

 

 

 

 

 

 

先ずは

やりたい

カタチに出来たこと

 

それまでの

虹ハワイ親子留学滞在

素人目線から感じた疑問

自分なりに解決して

在りたい旅を作った

と言う

自信

(あれこれあり過ぎ凝縮パックのような

異文化体験生活でしたが💦)

 

 

それがあったから

おひとり

お一人の

叶えたい滞在

創るお手伝いが出来たのかな

と、思います🍍

 

 

経験は宝キラキラ

 

 

ハイビスカス物より思い出

 

 

 

 

 

何時もアツい

アラフィフ🌈るんまま

 

 

 

 

 

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お待ちしています

 

 

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