10/23はナナニジこと22/7のANNIVERSARY LIVEに行ってきました
「行きたい、行かねば、行こう」と地団駄踏んでました
そんなことしてたら、去年の時点で本来は行ってるはずだったのに気づけば2022になってました
参加日は昼夜公演ありましたが、夜だけ参加しました
入場したら先ずは理解者展へ
衣装展示からアートワーク展示、これまでのグッズ展示等色々ありました
さて、話はライブ本編へ
全3公演あったようで、今回は最終公演の10/23の夜公演に参加しました
全曲ライブということで、もうある程度やる曲の予想はついていましたが、それがどういう順番で来るか、どこでMCが入るかで凄く楽しみでした
M1.理解者
語りから始まった理解者
聞きたくて聞きたくて楽しみにしてた曲が1曲目に来るとは思ってませんでした
このライブに向けて深めていくにつれて、"白沢かなえ良いな?!"となっていたので、最初の語りが彼女で非常に嬉しかったです
アイドルのパフォーマンス単独で見たの何年ぶりだろうか、ってくらいちょっと懐かしくて新鮮な感じがしてました
M2.未来があるから
イントロが好き過ぎるこの曲がまさかの2曲目
予習も兼ねて公開されてる楽曲は一通り聞きましたが、この曲はトップで好きです
メロディも歌詞も歌い分けも良かったです
M3.絶望の花
M4.韋駄天娘
絶望の花も歌詞が好きな曲で、現地で聞けて嬉しい曲でした。涼花萌の声が特徴的で良いなと思い、望月りのが声量出てて良いなと思った2曲です。
最初の3曲からの韋駄天娘はセトリで「絶望から希望へ」といった感じのメッセージ性がありましたね
M5.不確かな青春
古の記憶を呼び起こされました
それ以上は感無量状態で何も覚えてません
本当に自分はこういうのに弱いなぁ……と感じます
M6.覚醒
改めて語り(前回のアニラの話?)から始まるのはこの曲でした
サビの走り出すパフォーマンスはインパクトがありますね
そして攻める歌詞も良いですね
M7.Just here and now
個人的には予習が浅さのあまり、そこまで気にならなかったですけど、だいぶ酷い音響トラブルがあったみたいで……
トラブルが起きてもすぐにパフォーマンスが揃ってて凄いの一言でした
M8.いつの間にSunrise
続けてのパフォーマンスで比較的まったりの曲調であるこの曲が来るとは…!って感じでした
切り替えの早さは皆様やはりプロでした
圧巻です……これがアイドル…を久しぶりに体感してました
M9.ヘッドフォンを外せ
またテンポの良い曲にback。
このグループのメンバーの人達はどうなってるんですか?(褒めてる)
最後の音が上がるのめちゃくちゃ好きな曲です
M.10 今年 初めての雪
国際フォーラムAが会場だったので、サイドのステージから登場でビックリしました
前曲とは違って乙女な歌詞で、宮瀬玲奈可愛かったし、温度差で風邪引いても良いなと思いました(おい)
M11.君は誰だ
M12.カントリーガール
2期生のVTRから始まる君は誰だ
2期生ユニットが歌ったということで「なるほどな(恐らくこれからが本番というメッセージ)」と思いました
打って変わってのカントリーガール、現地でパフォーマンス付きで見ると楽しくて良過ぎるな?これ??になりました
M13.読みかけの漫画
イントロのデジタルっぽく流れていく感じが良い曲
参加メンバーを一人一人ピックアップしてるカメラワークが多くて良かった……
M14.打ち上げ花火の拒否権
サイドのステージ含めて全メンバー再合流
この曲のイントロから打ち上げてくれる感じが楽しかったです
サビの振り付けがカッコよくて振りコピもしやすくて、より一層楽しめた気がします
歌詞も繊細な心模様が描かれてるのが良いんですよね…
曲の構成、歌詞、パフォーマンス全てにおいて「好き」が詰まってるこの曲が後半に来て、テンション爆上がりでした
M15.曇り空の向こうは晴れている
1番で絶望→希望、2番で非理解者→理解者
のような対比を組み込んでる歌詞に当日現地で気づいて、言葉が出ませんでした
「曇り空の向こうには晴れ間が出て」の1,2番に対するAnswerのような歌詞が最後に組み込まれてる歌詞の構成は"凄い"の一言でした
この曲を終えてメンバー全員ほっとしている声が漏れていました
メンバーの卒業からの後輩が入るという実質的な入れ替え、残存メンバーには複雑な心境もあったかと思いますがそんな残存メンバーの安堵の声はとても安心感がありました
EN1.ソフトクリーム落としちゃった
EN2.好きになるのは自由だし
EN3.カントリーガール
アンコールはユニットプロデュースということで、気の抜けたサイダーverでした
各々が「見てみたい!」「やって欲しい!」をプロデュースしての披露で、曲が終わった後のMCでの選出理由は聞いてて非常に面白かったです
初めて参加したANNIVERSARY LIVE
ある程度深めた上で頑張ってる姿やパフォーマンスを見てるとどこか懐かしさもあって、非常に良い刺激を受けました。
時を経って見失ってしまっていたもの、色んなジャンルのライブに行く中で埋もれてしまった感情、それらを思い出させてくれたような気がします。
1期生6人、2期生8人の14人
"アイドル"という体制上、卒業は逃れられない運命だと思いますが、今暫くは誰一人欠けることなくこの14人でいて欲しいですね
それを切に思うような本当に良いライブでした