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伊豆トレイルジャーニーの参戦レポートです。
今回は受付〜宿泊編です。
ぜひご覧ください。

バス下車場所から受付場所の松崎町農村環境改善センターまで徒歩5分ぐらいです。

受付場所では、既に受付と装備品チェックを受けるための一般参加選手の長蛇の列ができていました。
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寒空の下、僕も最後尾に着きました。
館内に入り、しばらく待っているとようやく順番が回ってきて、必携装備品チェックを受ける事が出来ました。
必携装備品のうち次の7つがチェックの対象になっていました。
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①個人用カップまたはタンブラー 150ml以上
②ライト2個 動作確認有り
③サバイバルブランケット
④携帯トイレ
⑤レインジャケット 袋から出しておく
⑥手袋 フィンガーレス不可
⑦自発光式反射板またはフラッシュライト

必携品チェックが終わらないと選手受付が出来ないので焦ります。
3人同時にチェックを受け、無事パス。
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受付も無事終了し、ようやく狭い空間から解放されます。
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ブリーフィングまで時間があるので、出展ブースでをブラリ。
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松崎町のおもてなしブースでは、桑の葉うどんとグラタンをいただきました。
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今回の協賛会社であるレイドライト のブースで翌日のレースで使う青いバフを買いました。
スパトレイルでも来ていた店員さんでした。


ブリーフィングに先立ち、海外からの招待選手と国内有力招待選手の紹介がありました。
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今回のIJTは世界21ヶ国からランナー達が参戦しています。
壇上には、アメリカ、インドネシア、シンガポールなどの最有力ランナー達に混じり、ハセツネ優勝の九州の星・川崎雄哉選手も壇上に上がっています。
僕としては、なんで荒木宏太選手がここにいないんだろうと思ってましたが。
それにしてもエリートランナーはすごい。
オーラが輝いています。



このITJ、アジアトレイルマスターというアジア各国で行われる有力トレラン大会で形成されたシリーズ戦の中の1レースに加えられている国内唯一の大会であり、最終戦にもなっております。
また、言わずとしれた世界のトップトレランブランド、レイドライト がバックに着くトレラン大会で形成されるトレラン大会のサーキット、RDTT(Raidlight Dream  Trails Tour)
の1戦にも選ばれています。
こちらも国内唯一です。
レイドライト は僕も大好きなブランドで、今回もウェアは全身レイドライト だらけで臨みます。
さらに国内では、来年のトレイルランニング世界選手権の日本代表選考レースともなっています。(僕が万が一優勝したら日本代表になれるんでしょうか💦)
このようにITJは、国内はもちろん世界中のメディアやトレイルランナー達の大注目の国際大会になっています。
抽選で当たったからとはいえ、こんな大会に自分も出られるなんて、本当に幸運です。

その後のブリーフィングでは、大会総合プロデューサーの千葉氏とコースプロデューサーの世界の鏑木毅選手によるコースの説明がありました。
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彼らが言うにはとにかく寒さ対策を万全にするように何度も繰り返し説明されていました。
特にコースの後半でもある仁科峠から先は、強風吹きっさらしの稜線を辿るコースで、しかも夕方・夜間の時間帯でもあり体感温度もぐっと下がるとのこと。
先日降った雪も残っているらしく、とにかくなめてかからない事だそうです。
鏑木さんからは薄手のダウンジャケットを奨められていました。
僕は薄手のダウンは持っていないので、今回はゴアテックスのレインジャケットを防寒着にしています。
今後の事を考えると、薄手のダウンも揃えておく必要がありそうです。

ブリーフィングも終わり、今夜の宿に向けたバスに乗り込みました。
今夜の宿は、大会が斡旋してくれた松崎町の雲見温泉・民宿三五郎さん。
美味しい夕ご飯に舌鼓をうち、同宿となったランナー達と一緒に談笑し、温泉に入り、早めに寝床に入りました。
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翌日は3時起床。
4時に宿前を出るバスに乗り込まなければなりません。
同じ部屋の人達と一緒に最終準備を始めました。
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いよいよ、伊豆トレイルジャーニーのスタートです。


こちらは僕のウェブサイトです。