ウルトラトレイル・デュ・モンブランの参加条件


Ultra-Trail du Mont-Blanc(UTMB)の2016年のエントリーの要項が発表されました。

・100マイルのUTMBは、8ポイントから9ポイントへ。

問題はポイント数ではなく、この9ポイントは「2年以内で、最大3レースの合算」です。

3ポイント対象レースの多くは、100km以上のウルトラトレイルランニングレースになります。


代表的な国内レースは

OSJおんたけウルトラトレイル100km 3P



OSJおんたけ100マイル 4P



SHINETSU FIVE MOUNTAINS TRAIL110km (110km) 3P



静岡県から山梨 STY 3P



ULTRA-TRAIL Mt. FUJI (161km) 4P




2年間で、上記の3レース完走が必要になります。


こんなに変更になりました。


こうなると、100km以上のトレイルレースに専念しないと


UTMBには出場できないと言うことになります。


私はと言うと、参加できません。


ポイントが足りません。


来年、出場するには今年どこかに参加するしかありません。


しかし、国内ではどこのレースも日程が合わず参加できない状態です。


さあさあ、どこか海外に出場するか?


どなたか知りませんか?


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 先日、見知らぬ若者が練習場の周辺を見ていた。


声をかけると「森下です。覚えていますか?」と言う。


私は、憶えていなかった。


「空手部に3年くらい在部していました」と言う。


憶えていない。3年もしていれば憶えているものだが


思い出せない。「康晴と同期です」とも言うが、記憶にない。


「どうした?」と聞くと「これからのことに行き詰まっています」


「急に、先生に会いたくて来てみました」と言ってくれるが


思い出せない。


練習場にも入れて、部員にも紹介した。


私に会いに来るには勇気がいったことだろう。


過去、こういった事はなかった。


嬉しいのは言うまでもない。


彼には、私なりのアドバイスはさせて頂いた。


別れ際に、突然に顔を思い出した。


まったく、面影も形もないままに成長していたので


分かりようがなかったのだ。


しかし、こんな状況ではいい加減や嘘も言えない。


もう一度会う約束はした。


卒業した同級生を交えて食事をす事にした。


少しは、気分も晴れたことだろう。


多少なりとも指導した者を忘れると言うことは


指導者としては失格かもしれない。


しかし、頼ってきてくれたことに対しては感謝している。


そんなことを考えさせられた一日だった。


もう少し、記憶力を良くしよう。


そして、もっと大きな人間にならなくてはいけない。


指導者と言うには。


森下   ありがとう!!!!






 第19回 クラブウルトラ 完走記 終了



記録をアップしておきます。



チーム宇田の勝つべく考えた作戦が功を奏した感じだ。



しかし、チームワークも良く頑張った結果だと思う。



来年は、この記録を破る選手が現れるだろう。



期待しておきます。



楽しい、素晴らしい時間をありがとうございました。



順 位 氏名 時間
1 宇田 武彦 6 32 8

武樋 泰臣
吉村 学
大﨑 宏明
辻  功
岩井 聡
川村 譲二
澤田 美保
2 野町 直秀 6 45 2
3 西岡 和起 6 56 49
4 佐藤 良一 7 0 33
5 佐藤 千夏 7 0 52
6 川島 正人 7 5 20
7 清水 幹生 7 5 21
8 松村 直紀 7 21 48
9 濵田 流空 7 31 9
11 大崎 雅也 8 42 33
12 日向 晴彦 8 49 40
13 馬詰 秀夫 9 2 43
14 森田 悟 9 25 10
15 岡田 晃一 9 34 56
16 山崎 和行 11 12 31
17 前田 悟志 12 25 0
18 森岡 学 14 22 3





















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 第19回 クラブウルトラ 完走記 ④


 ここまで、歩くことなく来たことが不思議なくらいだ。


一度だけ久礼坂でボーとしたときに、歩きそうになったが


歩くことはなかった。


あぐり窪川に来ればゴールが見えたも同然だ。


記録や順位は関係ない。とにかく走りきることが一番だ。


四万十町の気温は5℃と表示されていた。


最後のトンネルを抜けて、下って行く。


焼き肉屋を曲がり、すぐの信号を左。突き当たって


右へ進むと岩本寺の標識が見え出す。


先で、声をかけてくれる。


左に曲がって参道に入り階段を上がって山門にタッチ。


ゴーーーーール!!!


そして、手を洗って岩本寺に挨拶。


例年のように、まだ走っている選手の激励に行く。


車で移動しながら声をかけていく。窓を開けて前後に


車がいないことを確認しながら、大声で怒鳴る。


選手はビックリしながら、歩きから走りに変わる。


七子峠まで戻った。そこにはまだ選手がいたが


走るように指示した。今の状態ではゴールできない。


そんなことを吠えながら、岩本寺に引き返す。


次々にゴールに飛び込んできた。


そんな中、一人のOBにはサプライズが用意されていた。


彼が現在、付き合っている女性が今日はサポートして


くれていた。その彼女にゴールしたら『結婚の告白する』


と言うものだ。これは、一週間前に相談してあった。


そのランナーが参道に入ってきた。彼女は山門に待たせていた。


階段を駆け上がり、山門にタッチした。



そして、その山門の下で『告白』。










それを彼女は聞いて『OK』の返事を返した。


何と感動的なことか。まるで、テレビのドラマのワンシーンの


ような感じだった。そこにいる参加者みんなで祝福した。



その後、お参りをして将来を誓ったことだろう。


こんなサプライズはそんなに見ることはないと思われる。


素晴らしいことに立ち会うことが出来た。


そして、タイムアップの時間になり3名がゴールならず。


1名は自ら早くにリタイアしていた。


参加者みんなで記念写真を撮って、今年のクラブウルトラは


終了した。



優勝したチーム宇田


岩本寺にお礼を言って帰宅する。


また、岩本寺の奥さんから生徒たちにお守りを頂いた。


いつもいつも、有り難いことだ。


こうして全ての日程を終了して、一路高知へ。


その足で、『完走パーティーの会場』へ向かった。


オリエントホテル高知で今年は行うようにしていた。


ここの社長もうちの卒業生だったので、利用させて頂くことにした。


完走パーティーも賑やかに盛大に行うことが出来、


参加者は素晴らしい一日になったことだろう。


私は、汗を流す時間もなく慌ただしく全てのことに当たっていた。


しかし、皆さんのおかげで今日一日が素晴らしいものになりました。


ありがとうございました。


そして、お疲れ様でした。


来年は、20年を迎えます。


是非、今年以上のものにしようと考えています。


その時にはまた、よろしくお願いします。




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第19回 クラブウルトラ 完走記③



 久礼坂の手前で時間の確認をした。


この6.4kmくらいある久礼坂を歩かず1時間で


走れば、言うことなしだ。


設定は1時間。今の状態だと難しいが出来ないタイムじゃない。


高2の生徒の父兄の車が前後しだしたので、追いついてきたなと


思い出した。生徒に負けたことがなかったが、今回だけは


仕方ない。いずれ、追い越されるであろうと考えていた。


さて、気持ちを入れて久礼坂を登りはじめた。


気温は15℃。


走り始めた時とはかなり差があるが、ウィンドブレーカーを


脱ぐ必要はなかった。とにかく、黙々と足を進める以外にない。


距離表示の1kmごとをクリアしていく。


やはり、2kmくらいで高2の一人に先行された。仕方ない。


そして、頂上の七子峠に。


最高齢の山崎さんに追いついた。


大したものだ。70歳だ。



チャレンジしようとする気持ちに乾杯だ。


そして、残すところ10km地点まで来ていることに驚かされる。


言葉を交わして先行する。


ここからは、登りはない。しかし、風が強く寒い。


全く、進まない。コースだけは問題なく記憶しているが


スローペースなのでゴールが近づかない。


そうしている間に、もう一人の高2に抜かれた。


寒い、鼻水ダラダラ。進まないと来ては嫌になる。


声を上げながら、進んだ。




途中、同僚に声をかけて頂いた。


こんな所であうとは思わなかった。


残す距離5km、足らず。やるぞ。



つづく


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