2014UTMB 完走記 ③


8/28(木) 6時前にはベッドに起き上がった。


すぐに、朝食の準備にかかった。


大したものがつれるわけではない。


パンを焼く、卵焼きを作る、昨日のサラダを出す、


ヨーグルト、桃で出来上がり。でも、これで十分な量だった。


食べてから、かたづけて移動の準備をした。今日はホテルを


スタート地点にしてあったのだ。


8時過ぎにはホテルをチェックアウトした。しかし、誰に会うこともなく


ドアノブにキーを指したままで部屋を出た。


呆気なくチェックアウトだ。一度も責任者に会うことなく


ホテルを後にした。重たい荷物を担いで次のホテルに移動した。


今日の天気も素晴らしく、モンブランがくっきり見えて


そびえていた。文句なしの天気だ。






重い荷物を抱えて移動しているときに、病院まで行くと巡回バスが


止まっていたので「駅まで行く」のか聞くとOKと言うので乗り込んだ。


シャモニーの街をあちこち回って巡回しているバスで無料だ。


間違いなく駅で降ろしてもらって今日のホテル「アルピナ」へ。


続 く


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 2014UTMB 完走記②


さて、飛行機の中では読書か映画を観て過ごした。


退屈することもなく飛行時間10時間を楽しんだ。


フィンランドのヘルシンキで乗り換えてジュネーブへ。


ヘルシンキでは、ユーロ圏への入国審査で厳重である。


いつも、急いでジュネーブ行きのゲーテへ急ぐことになる。


ゲートに行くとホッとする。少しだけ待って、飛行機に乗り込む。


すると、見覚えのある方が座っていたので挨拶した。


神戸の方で「おんたけ100km」で知り合った方である。


奥様と一緒だった。


ヘルシンキ→ジュネーブは3時間ほどだ。


バッグをピックアップして待合ホールへ行く。


そして、予約してあったオフィシャルのバス受付カウンターへ行く。


20分くらい待ってバスに乗り込む。


風景を楽しみながら1時間くらいの移動だ。


シャモニーの予約していたホテル前まで行ってくれるので


便利で助かる。


間違いなく予約したホテルだが、受付カウンターらしき物が


ない。うろうろ探したが見つからなかった。


そのうち、御門が入り口に貼り付けてあった封筒に


Mr.NAKANOと書いてあったのを見て連絡してくれた。


それには、ルームキーも入っていて「勝手にどうぞ」と言った感じだった。


確かに、ゲストルームのようなホテルではあった。


安かったので多少のことは我慢だ。


部屋も悪くはない。別棟の3号室だった。


この日は遅かったので、非常用に持ってきてあった非常食で


夕食を済ませた。持って来ていて正解であった。


午後10時30分にはベッドに潜り込んだ。


8/27(水)  午前6時30分にはベッドに起き上がり、そして


散歩に出かけた。まだ、外は薄暗かったがヒンヤリして気持ち良かった。


パン屋さんが一軒開いていたのでそこで朝食を食べることにした。


店の中に小さな食事コーナーがあったのでパンとコーヒーを


頼んで、美味しく頂いた。


その後は、ホテルに帰ってゴロゴロ本を読んだりしてすごした。


昼食は中心地まで出て「マック」で食べた。一軒だけマクドナルドが


あるのだ。


それから、観光をすることにした。以前は、レース後にしていたが


今回はレース前にした。


モンブランの反対側の山にケーブルカーで登ってモンブランを


眺めた。素晴らしい眺めで言うことなしだ。時間の経過と共に


景色が変わっていく。色んな景色が楽しめる。


そこでコーヒーブレイクもしてみた。


29.5€は安いものだ。


小一時間は居た。


そして、下りてからは夕食の買い出し。


シャモニーは物価は高い。食事代もバカにならないので安く済ませる


時には安くと言うことにした。


スーパーへ行き、野菜、卵、ジュース、桃を買い込んだ。


キッチンはロビーについてあるので料理は出来る。


しかし、私たちは料理と言うほどの物ではない。


野菜を洗って、卵焼きを作るくらいだ。そして、お湯を沸かす。


質素な食事ではあるが、自分たちで自炊すると言うことはないので


これも良いものだ。


あっという間に夕食が終わった。片付けは食器を洗うだけ。


今日という日もあっという間に終わってしまった。


寝る前に買ってきた葉書を自分と家族一人一人に書いた。


午後11時には電気を消した。


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 UTMB 2014 完走記 ①


やっと書く気になった。


一ヶ月かかった。


まず、各月の走行距離について。


3月   0km

4月  15km

5月  86km

6月  255.47km

7月  520.7km

8月  221.66km


以上だ。


例年より、格段に少ない。


そして、レース参加も少なくした。


レースはここにもアップしたが、『夜叉が池』のみだった。


レースに出なかったのは、お金のことを考えてだった。


走行距離も膝の半月板断裂により、かなり慎重になった。


そのため、7月、8月は毎晩アイシングを1時間以上行った。


今年は、膝の痛みと走り込み不足で不安ばかりだった。


クラブの合宿や大会に行っても必ず「走る準備とアイスバッグ」は


持参して走った。出来る小さな努力はした。


こうして、出発までの期間を過ごした。


今回も御門と参加するようにして、飛行機チケットの手配は御門に


任せた。


8/25(月) 高知発14時35分→伊丹着15時20分


この日は堺に前泊しないと国際線に間に合いそうになかった。


夜は大阪にいる子供と食事をした。


8/26(火) 南海堺から関空へ。


いよいよだ。


電車の中では関空に着く直前に御門が乗っているが分かった。


そうして、二人で関空に到着してフィンエアのカウンタへ。


簡単にチェックインして€(ユーロ)にお金をチェンジして


税関を通過した。何の問題もなく、免税エリアに入った。


スタバでコーヒーを飲みながら雑談した。


出発ゲートに移動して搭乗を待った。


フィンエア 10時45分発→ヘルシンキ行き


定刻に関西国際空港を飛び立った。


続 く




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 草 庵


9/23にランチに出かけた。


高知市の一宮にある『草庵』と言うお店だ。


古民家を改装して作ってある小さな店だ。


場所もわかりにくい。一宮に向かうと高知ICの高架を


抜けてすぐの信号を左に入る。


看板もないのでわかりにくい。


私もここかなと言う感じで入った。


こぢんまりしていて、雰囲気も良い。


昼時だったので待っている人が居た。


庭でも食事できるようだ。


ランチで1100円と少し高めだが行く価値はあると思う。


夜もやっているようだ。











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 夜叉が池伝説マラニック 2014


やっと書く気になった。


7月下旬に行われた「夜叉が池伝説マラニック」についてだ。


前日に飛行機、JRを乗り継いで大垣市に入った。


膝が痛くて走り込みができていないので心配であった。


だからこそ、二日間のこのマラニックで距離の不安を少しでも


取り除いておこうと考えていた。


夜間少しだけ、ジョグして明日に備えた。


当日は、大垣市から揖斐川線で神戸町へ。


列車の中では「おんたけ100km」で知り合った方に会った。


会場に着いてからは、受付、走る準備、初日のゴールへの荷物の


準備と慌ただしかった。


初日、45kmなので問題はないだろうと考えていた。


4時間もあれば大丈夫だろうと。


開会式のセレモニーが終わりスタート時間の11時まで


気持ちを高ぶらせる。


この大会は、参加回数によってゼッケンナンバーがある程度


わかる。ゼッケンナンバーが大きいほど参加回数が少ないのだ。


だから、私のゼッケンナンバーは248だった。


午前11時  スタート


飛び出していく者はいない。団子になって進んでいく。


神戸町の街中を進み、国道のようなところを走って行く。


そして、山に向かう。




山裾にそうように走り出すとアップダウンが続く。


もうその頃から、暑さにやられていた。練習で暑い中、走ったことが


なかった。


それがいけなかったようだ。疲労を感じ始めていた。


コースもある程度は覚えていたが、足が進まない。


風雪道を幾つか抜けていくとゴールが近づくが全くダメだった。


国道から、右折するとお祭り会場に登っていく。


そのお祭り会場を抜けるとゴールである。


初日のゴールは疲れ切っていた。




初日のタイム

5時間8分39秒

23位


自分が考えていた時間より1時間も遅かった。


全くダメだ。


ゴール後、近くの小川で身体をアイシングした。


そして、着替えて弁当をもらいお祭り会場で食べた。


金券も頂いていたので、飲み物や夜食を買い込んで置いた。


1時間くらい待っただろうか、今夜の寝床の小学校の体育館行きの


バスに乗り込んだ。


その体育館で、毛布を一枚、おにぎり三個、バナナ、オレンジを


頂いて寝床をキープした。そこはエイドにもなっていたので


氷を頂いてアイシングもした。まだ、走っている人も居たのだ。


早くに、床に入ったが熟睡はできなかった。


午前2時起床。


走る準備やゴール行きの荷物を準備してスタートを待った。


膝も大丈夫そうだ。


午前3時。


二日目スタート。


真っ暗いなか、集団になって走り始めた。


まずは、夜叉が池を目指す。


なんか今一な感じであった。国道から、右折して山を目指す。


ゆっくり登りが続く。これがこたえた。


軍手をもらって、トレイルに入っていく。


ここから、小雨が降り出し体調が良くなってきた。


夜叉が池に登り切ると、霧の中にうっすらと池があった。





ここから、元来たコースに戻り下り出す。


なんと、調子が良くなってきた。





トレイルはすぐに終わらせた。


舗装路に出て元来た道を引き返していく。


二日目は90kmなので、急ぐ必要はない。


10時間で走れればOKだ。


そんなことを考えながら走っていた。


やはり、後半は思うように走れなくなりペースダウン。


各エイドでは、氷をもらってはパンツに入れる、帽子に入れる。


水を頭から被るを繰り返していた。暑くて、かなり苦しめられた。


最後の山裾のアップダウンのところまで来たら「ほっ」とした。


帰ってきたという気になった。


街中に入って、最後のエイドはお年寄りばかりのエイドで


「高知から良く来てくれた」歓待して頂いた。


こんな事が気分を良くしてくれる。


そして、神戸町の役場に


ゴーーーール !!!




やっと終わったと言った感じだった。


二日目も自分が考えていた時間とは1時間も違っていて


11時間を要していた。


全く良いレースができなかった。


荷物を受け取り、お風呂を入った。


そして帰路についた。


今日は大阪で御門と一杯やる予定なのだ。


前回の参加時にはそこそこのタイムで2位だったのだ。


それがどうだ。全く良いレースができなかった。


しかし、距離に対する不安は少しは解消された。


それだけは目標達成だ。


これから、どれだけ走り込むかでUTMBが近づく。


記録

16時間11分01秒

15位


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