夜叉が池伝説マラニック 2014
やっと書く気になった。
7月下旬に行われた「夜叉が池伝説マラニック」についてだ。
前日に飛行機、JRを乗り継いで大垣市に入った。
膝が痛くて走り込みができていないので心配であった。
だからこそ、二日間のこのマラニックで距離の不安を少しでも
取り除いておこうと考えていた。
夜間少しだけ、ジョグして明日に備えた。
当日は、大垣市から揖斐川線で神戸町へ。
列車の中では「おんたけ100km」で知り合った方に会った。
会場に着いてからは、受付、走る準備、初日のゴールへの荷物の
準備と慌ただしかった。
初日、45kmなので問題はないだろうと考えていた。
4時間もあれば大丈夫だろうと。
開会式のセレモニーが終わりスタート時間の11時まで
気持ちを高ぶらせる。
この大会は、参加回数によってゼッケンナンバーがある程度
わかる。ゼッケンナンバーが大きいほど参加回数が少ないのだ。
だから、私のゼッケンナンバーは248だった。
午前11時 スタート
飛び出していく者はいない。団子になって進んでいく。
神戸町の街中を進み、国道のようなところを走って行く。
そして、山に向かう。
山裾にそうように走り出すとアップダウンが続く。
もうその頃から、暑さにやられていた。練習で暑い中、走ったことが
なかった。
それがいけなかったようだ。疲労を感じ始めていた。
コースもある程度は覚えていたが、足が進まない。
風雪道を幾つか抜けていくとゴールが近づくが全くダメだった。
国道から、右折するとお祭り会場に登っていく。
そのお祭り会場を抜けるとゴールである。
初日のゴールは疲れ切っていた。
初日のタイム
5時間8分39秒
23位
自分が考えていた時間より1時間も遅かった。
全くダメだ。
ゴール後、近くの小川で身体をアイシングした。
そして、着替えて弁当をもらいお祭り会場で食べた。
金券も頂いていたので、飲み物や夜食を買い込んで置いた。
1時間くらい待っただろうか、今夜の寝床の小学校の体育館行きの
バスに乗り込んだ。
その体育館で、毛布を一枚、おにぎり三個、バナナ、オレンジを
頂いて寝床をキープした。そこはエイドにもなっていたので
氷を頂いてアイシングもした。まだ、走っている人も居たのだ。
早くに、床に入ったが熟睡はできなかった。
午前2時起床。
走る準備やゴール行きの荷物を準備してスタートを待った。
膝も大丈夫そうだ。
午前3時。
二日目スタート。
真っ暗いなか、集団になって走り始めた。
まずは、夜叉が池を目指す。
なんか今一な感じであった。国道から、右折して山を目指す。
ゆっくり登りが続く。これがこたえた。
軍手をもらって、トレイルに入っていく。
ここから、小雨が降り出し体調が良くなってきた。
夜叉が池に登り切ると、霧の中にうっすらと池があった。
ここから、元来たコースに戻り下り出す。
なんと、調子が良くなってきた。
トレイルはすぐに終わらせた。
舗装路に出て元来た道を引き返していく。
二日目は90kmなので、急ぐ必要はない。
10時間で走れればOKだ。
そんなことを考えながら走っていた。
やはり、後半は思うように走れなくなりペースダウン。
各エイドでは、氷をもらってはパンツに入れる、帽子に入れる。
水を頭から被るを繰り返していた。暑くて、かなり苦しめられた。
最後の山裾のアップダウンのところまで来たら「ほっ」とした。
帰ってきたという気になった。
街中に入って、最後のエイドはお年寄りばかりのエイドで
「高知から良く来てくれた」歓待して頂いた。
こんな事が気分を良くしてくれる。
そして、神戸町の役場に
ゴーーーール !!!
やっと終わったと言った感じだった。
二日目も自分が考えていた時間とは1時間も違っていて
11時間を要していた。
全く良いレースができなかった。
荷物を受け取り、お風呂を入った。
そして帰路についた。
今日は大阪で御門と一杯やる予定なのだ。
前回の参加時にはそこそこのタイムで2位だったのだ。
それがどうだ。全く良いレースができなかった。
しかし、距離に対する不安は少しは解消された。
それだけは目標達成だ。
これから、どれだけ走り込むかでUTMBが近づく。
記録
16時間11分01秒
15位