【2023年1月8日】


なか卯で朝飯。


…このエッグセパレーターってやつぁよ、黄身と白身を泣き別れにして一体全体何がしたいんだい?


あ、いや、未確認飛行卵体か?



三重ときたら桑名だね!



その手は桑名の桑名城さ!




七里の…おひたし?もやし?



揖斐川の対岸ににょきにょき生えている何か。



桑名城主本多忠勝!


「…兜、重いわ!」




九華公園で桑名城跡を彷徨う。




鎭國稲荷神社…ちんこく…読めん!



幕末には辰巳櫓が焼き払われたのだがその悲しみを表したモニュメント。


そしてこの桑名満喫後に…とある交通違反でパンダみたいな車にサイレン鳴らして追跡され、見事に確保されて青いラブレターを手渡された私であった。



そんな運転免許証と心と財布に傷を負った私の1月8日の湯あたりは…

祖父江 ふれあいの郷!

手負いのわたしに優しい入館料240円のナトリウム・カルシウム-塩化物泉は涙の味がした。
(飲泉は個人の判断でお願いします。)




お湯でも癒し切れなかった傷を海老三昧で癒す癒す。




道に迷って信長公記に記載があるほど有名な合戦の古戦場に迷い込んだ。

…何かが私を呼んでいたのかもしれない。

悲しみと恐怖の旅は続くぜ、じゃまた。

 

 

 

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