7月24日は夏が来たので軽くちょこっとツーリング。

寺尾観音山、しかし私は山には登らない登れない登りたくない。

山には登らないけど景色は見るよ、疲れないからね!

ダムも見るよ、飛び込みはしないけどね!
鶴ヶ滝ってとこに来た。

YD250(ヤットデタ2号)は滝までは行けないから置いてけぼりだ。
おいてけ~おいてけ~と言われたからではないよ、そゆのは聞こえないからね!

いい感じだ、夜にはちょっと来ないけどね!

初めての鶴ヶ滝だ、昔のことはよく覚えてないけどね!

マイナスイオンたっぷりだ、イオンはスーパーしか行ったことないけどね!

なんだか昔っぽいとこに来たぞ、どこだか忘れちまったけどね!

また景色を見るよ、別に気色ばんではいないけどね!
…と、行き当たりばったり(いつものことだが)に走り回り、帰宅したのは昼過ぎ。
そして30年に一度の重大な局面が訪れた。
今年30歳の熟女、YAMAHA YD250S(ヤットデタ2号)が、走っても走ってもどうにもこうにもバッテリーが充電されなくなり、しまいにはウインカーもつかず、ニュートラルランプまで見えなくなってきたので這う這うの体でバイク屋さんに向かったのだが…バッテリーとレギュレーターと発電機が三位一体となって死んでいた。おまけに熟女故に替えの部品が入手不能。…あっさり脳死宣告されてしまったのである。世の中にはもっと古い単車もたくさん走っているのだが、如何せん超不人気車YDの場合、部品調達も相当難儀。
そんなこんなで、私の(中年的)青春と共に30年70000㎞走り抜いたヤットデタ2号、とりあえず安らかな眠りにつくことになった。最後の走りが実に印象浅いものとなり残念だが、これも運命だ。
今ヤットデタ2号はバイク屋さんで「デウス・エクス・マキナ的何か」が起きることを期待しつつ脳死状態を維持している。冬が来る前に正式な(脳内)葬儀を行いたいと思うので、そうなったらまたここに書き記したい。
じゃまた。
