山中温泉をはるかに超えた山の中に富士写ヶ岳ってがある。
そして私は、山中温泉にも富士写ヶ岳にも目もくれず、我谷登山口にある吊り橋に向かったのだ。

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高所恐怖所の私にとってはどんな温泉よりどんな登山より吊り橋が怖い。

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恐る恐る近づいてみる。

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そして渡ってみる。

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恐怖のあまり行動がおかしい。

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…恐怖で記憶が飛んでいるが、我谷の吊り橋を渡るという命がけのミッションをクリアしたが…

実はあと少しで文字通り立ち往生するところだった。



恐怖を払うために制限速度で山道ぶっ飛ばし、ちょいと休憩のパーキングに野鳥の解説があった。

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キンクロハジロの目に見とれた後、「とにかく大空を見よ」の指示に従ったら・・・

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そこにクマタカがいるという奇跡。

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そして散策中の橋の上で(吊り橋ではない)、美しき生命体に出逢う。

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恐怖と自然と触れ合った後の8月27日の湯あたりは…

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カルシウム-硫酸塩泉
内湯が一つのシンプルな湯だったが、なかなかのキシキシ感だった。

ところでこれは一体全体何なのだろう?

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…最近年のせいで浮かんだ疑問を解決することなく忘れ去るという特技を身につけた私であった。



それにしても今日見たクマタカは本当にクマタカだったのか?
或いはただのトンビだったのか迷うところだが…

私はクマタカの「私はくまたか~」と言う声をたしかに聞いた気がするのだ。

じゃまた。




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