乗鞍高原と安房峠で大打撃を受けた腰を少しでも癒そうと湯に向かう。

そんな7月30日の湯あたりは…

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ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(アルカリ性低張性低温泉)

黒い!黒いぜ~!
飲泉もOKのモール泉が腰の奥まで染みわたるぜ!

でも腰は簡単には治らない。

これでどうだ!

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…いちご乳は魔薬でも麻薬でもないのでやはり治らない。

元湯ほんだの玄関先にたたずむ美少女に訊いてみる。

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「お嬢さん、お嬢さん、私の腰痛どうすりゃ治る?」

美少女がおもむろに語った。

「まず、白山温泉郷スタンプラリーが今日の美川温泉元湯ほんだで10個たまったでしょうから、記念のタオルをもらいに行きなさい。そしてタオル片手におウチに帰ったら…チキンカツを揚げなさい。」



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仰せの通り、鶴来まで足を延ばしてタオルをもらった。

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そして、揚げたぜ…チキンカツ。

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…お嬢さん、こんなことで私の腰は治るのでしょうか?

「…どうでしょうな?シャカシャカ…」

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なんということだろう!?
私が美少女だとばかり思って教えを請うた相手は…
妖怪小豆洗いだったのである!


…えーいくら半年遅れで記憶が定かでないと言っても、
この話の盛り方、てゆーか行き当たりばったり具合は如何なものだろうねぇ。

じゃまた。 




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