10月3日の湯あたりは…

私にとって金沢ベスト3に入る兼六温泉。
ごく普通の銭湯だが、パナマ運河のような階段状内湯は黒きモール泉で満たされている。
おまけに洗い場のお湯蛇口からもモール泉という徹底ぶりだ!
(そうでない蛇口もあるのが実にファジーだ。)
銭湯とは思えない余裕の広さの露天風呂があるのも鉄板要因。
程よいぬる湯のため、命涸れるまで長湯可能だ。
実はここの湯船、内湯・露天ともとってつけたように私の身体サイズにぴったりなのだ。
深さ、足を延ばした時の落ち着き具合、頭を持たれる湯船の縁の高さと位置…
どれをとっても完璧。
加賀百万石城下町の地味な温泉銭湯が、私基準の人間工学に基づいて作られているとは…
なんとすごいことだろう!
おかげさまで、温泉仏の加護の元、今日も湯あたりまっしぐらさ。

じゃまた。