最近、福井駅がメディアによく登場する。
北陸新幹線開業で盛り上がる金沢富山に対抗して、奇妙な盛り上がり方をしているらしいのだ。
4月11日の土曜日、今にも泣き出しそうな曇り空の中、私はそれを確かめるために旅立った。
赤べこ48号(AKBK48)で一般道を走ること2時間、着いたり、福井駅!
そこは確かに…白亜紀だった。


駅舎を覆う恐竜。


駅舎を破壊して飛び出す恐竜。



動き、叫ぶフクイラプトル・フクイサウルス・フクイティタン。

はしゃいでいた子供がおびえて泣きだしたぞ!

キャラ名「ラプトくん」。

恐竜の直系は鳥類なので、一緒に旅に出た東野春子さんと共演させてみた。

福井駅に白亜紀前期がやってきたのか、白亜紀前期に福井駅が落ちたのか…
悩ましいところではある。
改札前にはこんなのもいた。

駅員さんに「改札内にも恐竜います?」と聞いたら…冷たく「いません」と言われた。
入場券買う覚悟を決めたところに拍子抜けだった。
…だがしかし、ここまでだった。
もっとどうかしたみたいに恐竜づくしの恐竜まみれかと期待しすぎた。(十分気合入ってはいたが)
そしたら「北陸三県中、未だ新幹線開業の恩恵にあずかれていない福井が狂い咲き!」とか書きたかったのだが…普通にちゃんとしていて嬉しかったような残念なような。
帰り道、ちょいと遠回りして伊自良温泉立ち寄り。

恐竜→ゴジラ→伊自良だ。
…無理矢理にも程がある!
そして国道8号線ではなく、大野勝山を越えて金沢に帰ることにした。

腹が減っては山越はできぬので、手始めにおろし蕎麦を。


美味い!美味すぎるぞ!
細き酷道で山を越え恐竜王国福井を去り、雪残る白峰へ。


待てよ、白峰と言えば…温泉と恐竜ではないか!?

で、白峰温泉総湯に入る。

これは恐竜ではない。
二つの温泉の熱冷めやらぬ明るい内に帰宅したが…今にも泣きだしそうだった空は
とうとう最後まで泣かなかった。
ちっきしょー、だったら単車で行けば良かったー!
…とりとめないが、じゃまた。