6月21日の湯あたりは…

今日はちょいと金沢蓄音器館なんぞ訪れた後、主計茶屋街、東茶屋街を散策してみた。
となると、この湯を外すわけにはいかん!
なにしろこの近辺の銭湯は、梅の湯、小橋東山温泉、大和温泉、旭新温泉と片っ端から制覇したが、唯一、このくわな湯だけが抜け落ちていたのだ。



浅野川の向こうが主計茶屋街、国道の向こうが東茶屋街という、古都金沢の名所に挟まれた人気の銭湯だけにビビってしまったわけでもないのだが、今日は徒歩でやってきたので駐車場いらずの渋滞知らず。
恐れることなく訪湯である。

素敵ボイスの番台の姐さんに420円の入浴券を渡し、まっぱGO!GO!GO!
結構人が多い。
近くに温泉銭湯なんかもあるのに、かなりの人気湯だ。
メイン湯船は熱めの光明石ミネラル温泉で、ジェット付と泡付の二つ。
サブでぬる湯の赤い薬湯、あと小ぶりなスチームサウナと小ぶりな水風呂と言った銭湯の標準的布陣だ。
光明石温泉、薬湯とも実に気持ち良い。
そしてサウナはやはりスチームに限る!
驚くべきことに浴室にテレビモニターがある!
サウナにはたまにあるが、洗い場からのテレビ観賞は珍しい。
どうせなら湯船の近くに置いて欲しいところだが、湯あたり続出しそうなのでこれはこれで賢明な判断かもしれない。
帰り際、たまたま今日は大きめの荷物を持っていたせいか、番台の姐さんに「遠くから来られたんですか?」と尋ねられた。
たしかにこの立地なら、地元常連に混ざって観光客の訪湯も多そうだ。
「な~ん、金沢市内や。」という私の答えは…彼女をがっかりさせたのだろうか?

湯上がりに風を浴びながら浅野川を眺める。
どこからか風に乗って三味線の音が聞こえてきた(ような気がする)。
…そう言えば、この辺の銭湯で「瓢箪湯」まだ行ってないな。
じゃまた。
