…うまく言えないが、「趣味と会社と仕事と人間関係の板挟みになる夢」を見て、がばっと目が覚めた。
この旅の中で一番寝坊して起きたのは朝食の時間ですよの7時半。
あっという間に過ぎ去る連休。
気付けばこの日何の日去る日帰る日ヨロレイヒ~。

楽しかった裏磐梯ユースホステルラスト朝食は、客が二人ぼっちのせいか(?)大奮発!
何度経験しても、旅立ちの日は寂しく、今回珍しく死亡フラグのようにユースを撮影する私。



…いかん、もたもたしてるとまともな時間には帰宅できん!
つーこって、月のハヤブサ氏と御館様にご挨拶して、赤べこ48号9時のTake off!
さぁ、より道などせずにまっすぐ走るぞ、450km!

…いきなり寄り道、いつもと同じ帰り道の磐梯山に別れの挨拶、アディオス、メビウス、バルディオス!

続いて幻の滝に別れの挨拶、アディオス、エビオス、ポロネーズ!



立て続けに挨拶とどまることなく、とび滝、滑滝、猪苗代湖に別れの挨拶、アディオス、鼻水、電鉄魚津!(完全に意味不明)
挨拶のしすぎでトイレに行きたくなり、旅立ちから1時間も経たないのに磐梯道の駅へ。
…ん?

何故、ガンダム?

…そうか、そういうことか。
地域ぐるみのオヤジギャグってこったな。
RX-78が魂を込めたオヤジギャグに勇気づけられた私は、おとなしく国道49号で帰ればいいものをついつい、只見川沿いに252号なんか走ってみたりする。
山道だけど、新潟県にはつながってるのでまぁ大丈夫だ。
…冬期通行止めが解除されていればだが(されてて良かった)。

おおおっ、今度は新型のモビル・アーマーかっ?
…と思ったら、赤べこのあいちゃんだった。
柳津道の駅であいちゃんに誘われて、早めの昼食など。

掟破りのふわふわ玉子とじソースかつ丼と手打ち蕎麦セットだ!

…ここだけの話、味は秘密なのだが、彼女は美味しいと言ってたぞ。

最近は、こっち系がトレンドらしい…当たってくれれば良いのだが。
さてお腹もふくれたところで、只見保養センターひとっぷろまち湯でひとっぷろ。


おおぉ、只見線が走ってる!


…って絵か。

訳あって緑の入浴剤100%の湯だが、逆にその潔さが心に沁みる!
しっかり温まった後は、山道ひた走り。




只見の風景は素敵過ぎる。


雪の残るまだら模様の山は…まるでシーボーズのようだ、泣けるぜ!
がんばってひた走り、新潟県は入広瀬道の駅で一休み。


鏡ヶ池のシンボル、女神様は可愛いと言うよりなんだかマッチョ。
さすが、鏡を池に落としても、水面で美しさを磨ききっただけのことはある(少し意味不明)。

こちら可愛い六地蔵、八体いるのに六地蔵とはこれいかに!?
…ろくなもんじゃなくても長渕剛と言うが如し(まったくもって意味不明)!
ようやく国道8号に入り、若干の渋滞も乗り越え…いかん、だんだん日が暮れてきた。
夕陽がどんどん水平線へ傾いていく。
あまりに美しいその夕陽を写真に撮ろうと目論んだが、名立道の駅に滑り込んだ時…

…見事に沈んだ直後だった。
この間に合わなさ加減がとても私の人生を象徴している。
まぁ、ここまでくれば富山もすぐで、金沢もあっという間だ。
と、ついつい調子に乗って、朝日町が誇る宝の湯、たから温泉に立ち寄り。


う~ん、山の湯ばかり巡ってきたが、星を見ながらの海沿いの湯もこれまた絶品。
あ、腹減った。
ふと出逢った元気ラーメンでラーメンチャーハンセット。

この味は、秘密じゃないぞ!美味い!
…23時、無事(?)帰宅。
450km強を14時間かけて走り切った赤べこ48号に敬意を表するとともに、平均時速30kmという全速力の忍者並みのスピードに驚愕し、平均燃費20km/Lの高燃費に魂が打ち震える。
自分へのお土産はこれだ!


そして、職場へ持ってく義理土産に貼り付ける“お土産お薦め隊”の絵を10分で描き…

私の4日間1,160kmの旅は終わった。
寝る。
…オチを思いつかないほど疲れて、危うく永遠の眠りに落ちるところであった。
じゃまた!