我が家には、赤べこ48号という自動車と、ヤットデタ2号という単車があるのだが、もう一つ、忘れちゃいけない『てりー1号』というケッタクリマシン(…自転車ね)が存在する。
最近天気が良いので、通勤にはもっぱらこのてりー1号を使っているのだが、今朝事件は起きた。
いつものコンビニで買い物を済ませ、てりー1号にまたがり、発進!…と叫んだ時だ。
妙な位置にあった左のペダルを私の黄金の左足が空蹴りして体勢を崩し、右腰に鋭い痛みが!
…てりー1号の発進にしくじって、ぎっくり腰である。
かろうじて職場にはたどり着いたが、その後どんどん痛みは増し、階段を上るのも立ち上がるのも歩くのさえきつい状態に陥ってしまった。
この冬の長きにわたった腰痛と比べればたいした症状ではなかったが、それでも十分に仕事に生活に支障が出る。
やむを得ん、明日は持ち前の杖を持参で仕事に行こう。
杖をついてよたよた歩く様を見た優しき同僚に「ゴッドファーザーみたいですね!」と言われようと私は気にしない。
それにしても、腰痛と言うやつは独特の痛みだ。
落ち着いている時はへっちゃらへのすけなのに、とある状態、とある角度になったとき、前触れも無くドキッと激しい痛みが襲い、次の瞬間力が入らなくなる。
…このドッキリ感、何処かで味わった気がする。
そうだ!
…恋におちた瞬間のトキメキに似ている!
期せずして久しぶりに恋愛気分をたっぷり味わえそうな予感の杖付き爺だ。
ワクワクワクワク…(シクシクシクシク)
じゃまた!