日本コロムビアが世に問う「YAMATO SOUND ALMANAC」シリーズが完結し、私もようやく遂にシリーズ全作購入完了した。

ドメルには「誉めてやるぞ!」と言われ、デスラーからは祝電が届いた…くらいの快挙だ。
計30タイトル、我ながら凄いというか…馬鹿だ。
(金かかったので、本当はコロムビアさんに誉めてほしい…)
あらためて思った。
リメイク版の宇宙戦艦ヤマト2199は素晴らしく出来が良かったのだが、「答合せ編」ということで種々の設定をきちんとやり過ぎたために、キャラクターが死んでしまった。
古代進は思考が行き当たりばったりだからこそ古代なのであり、デスラー総統は人格破綻しているからこそカリスマ性があったのだ。
そう、2199の古代はまともで内向きでいるのかいないのかわからないし、デスラーに至ってはイカレ具合が全く予想の範囲内でしかなかった。
さらば宇宙戦艦ヤマトやヤマト2で、あの「襲撃」のテーマが流れたときにあれほどまでに血が湧いたのは、やはり旧作1作目のデスラーのカリスマ性によるものだと思う。
デスラーというカリスマが存在したからこそ、「デスラー戦法だ!」というセリフに対して「ドメル戦法じゃね?」というツッコミはできないのである。
したがって、2199に続編はあり得ない。
…ヤマトは音楽が全てであると割り切ったつもりの私だったが、ふとこんなことを考えたりしてしまう。
どうやら、あの艦は死なない限り降りられないようだ。
じゃまた。