その昔、レンタルビデオ屋さんに(今ならレンタルDVD屋さんだ)行って、会員になった時、身分証明で渡した運転免許証を返してもらうのを忘れたことがある。
それに気付いたビデオ屋の店員さんは真面目と言うか律儀と言うか、即連絡をくれた上、うちまで原チャリで届けに来てくれた。
そして免許証を返してくれた挙句に、「大変申し訳なかった」と言って、キャンペーンの景品の『ミニ時計』をプレゼントしてくれた。
…今となっては懐かしい出来事だ。
その時計が、狂っている。
狂ったと言っても、わけのわからないことを叫びながら暴れ回るわけではなく、時間が不正確なのだ。
単に時刻がずれているのではない。
分針が一回転する間に時針が60度くらい動くのだ。
つまり、一時間経つ間に二時間経つのだ!
これを真剣に受け止めて考え込むと、こちらが狂いそうになる。
だから、今日はめったに観ないフィギュアスケートのTV中継なんか観てしまった挙句、リプニツカヤに呼び捨てにされたい欲求に駆られてしまったのだ。
あああぁ、リプニツカヤ…
じゃまた!