19,948年も生きていると、さすがに肉体のあちらこちらに明らかな老化現象が生じてくる。
ふと気付くと眉毛に一本白髪が出ていた。
既に全身様々な部位で体毛は白く変色しつつあるのだが、眉毛は初めてだった。
私は白髪は大切に育てる主義なのだが、如何せん、眉毛の白髪は1本だけ明後日の方向を向き、おまけに目立つ。
いくら魂を込めて祈っても、この1本が再び黒くなることはあり得ないので、断腸の思いで抜くことにした。
抜いた瞬間…
首がバキッて鳴った!
バキッて!!
激痛!
今宵は眉毛に白髪の無い若々しい姿で、首にサロンパスを貼り安らかな眠りにつく。
Good night, see you again!
…ホントに朝は来るのかしらん?
じゃまた。