今日の昼飯は、かなり久しぶりの牛丼屋だった。
秋頃には、何日連続で昼飯に牛丼を食べ続けることができるかチャレンジしたこともあったが、あれは雪も降らず寒くもなく、チャラリラリ~とケッタクリマシン(自転車のことだ)で走れた季節の話。
東京や大阪と違って職場のごく近くに複数の色んな牛丼屋があるわけではない。
トホホの徒歩で行くには牛丼は遠すぎるのだ。
故に雪と寒さでケッタマシンが機能しない日が続く裏日本の冬、牛丼は私の昼飯セレクションから外れてしまっていた。
今日もケッタは無かったのだが、天気も良く、時間もちょっとだけ余裕があり、お日柄も良かったので、1km先の牛丼めがけのんびりトホホ徒歩で歩いてみたのだった。
10分少々の昼散歩の後、遂に牛丼屋に辿り着いた。
せっかくはるばるここまで来たのだから、清水の舞台から跳び上がったつもりで、大盛(ツユヌキ)を誇らしげに頼んだ。
…多い。
大満腹だ。
苦しい。
職場まで歩いて帰るのが辛いくらいだ。
いつから私の胃袋はこんなに小さく可愛くなってしまったのだろう。
確かに、最近は食べ放題とかセットメニューとか大盛無料とかの魅惑的な言葉に、身体も心も反応しなくなっている。
小さくなったのは胃袋だけではない。
堪忍袋もかなり小ぶりだ。
すぐ緒が切れる今日この頃だ。
年はとりたくないのぉ…
そう呟きながら、トホホの徒歩帰り道、一節唸ってみたりした。
♪大きな~袋と~小さな~袋~どっちも空なら~重さはどっこいどっこい~…
うん、良いメロディだ。
じゃまた!
