東京でも雪がちらついたようだが、こちとら、北陸!雪国!裏日本!

…ちらついたどころの騒ぎではない。
実は私の人生で一番長居したのは東京なのだが、それ以前の一番多汗…もとい、多感な時を雪国で過ごした経歴がある。
そして何の因果か、今も雪国返り咲き暮らし。
雪国生まれの人間は、ウィンタースポーツでもやらない限り雪嫌いな人が多い気がするが、私は満更でもない。
勿論、寒いのは嫌だし雪かきは腰に悪いのだが、ベランダから見る雪や、夜道でサクサク踏みしめる雪は何だか素敵だと思うのだ。
何だか素敵な理由、第三位:見上げる雪はとても美しい。
何だか素敵な理由、第二位:雪の夜はほのかに明るい。
何だか素敵な理由、第一位:雪はこの世の美しくない物を全て隠してくれる。
そして、雪の降る夜はセンチメンタルな曲が脳内で流れる。
センチメンタル脳内サウンド、第三位:globe「DEPARTURES」
センチメンタル脳内サウンド、第二位:中島美嘉「雪の華」
…まあ、この辺は年代的にどストライクなところで。
雪ときたら、本来なら1等賞はイルカのなごり雪なのだが、1月や2月にはそぐわない。
あれは春の歌だから雪がらみでは番外編だ。
では、センチメンタル脳内サウンド、第一位は…
稲葉喜美子 「雪」
…誰も知らないんだろうなぁ。
今何してるんだろうなぁ、喜美子さん…
♪ ひたひたと降り積もる雪よ
おまえの姿は
嘘に嘘を重ねるだけの
愛に似ている
(by Kimiko Inaba)
さっき外を見たら、しんしんとドサドサと雪は降り続けていた。
明日の朝はきっと、「何だか素敵」でもなく「センチメンタル」でもない怒涛の積雪が高笑いしているのだろう。
くわばらくわばら…
じゃまた。