10時間くらい泥のように寝たのだが第2種腰痛はちっとも良くならず、左腰の爆弾をフォローしていた右腰までもが第1種腰痛初期になりかけている。
こうなったら…
温泉だ!
素敵な複数のブログから情報をGetして向かった先は、小松が胸を張って世に問う「今江温泉元湯」!

空にそびえる鉄の煙突!


ふだん着で来ることを推奨しているようだが、他のお客様はほぼ寝巻!



腰痛の霊泉だ!
私のための湯と言うことだ!

観音様も私のために湯を出してくれたようだ。
「ゆっくり入浴」を薦めるという、商売度外視の霊的視点!


この足湯は…こんな足湯は、これまで見たことがない!

入口からほぼ丸見えの脱衣場に一歩踏み込むと、そこは昭和の世界。

それも、かなりのオッサンである私ですら生まれてなかったような熱き昭和ワールド!
おそらく(てゆーか、間違いなく)、その時代を狙った演出ではなく、その時代のまま!
…朝6時から営業している霊泉は、地元では大人気らしく、日曜の午後など常時満員状態で、これ以上の撮影は不可能!
湯船は四つ。
主浴槽は源泉かけ流しの深湯。
その横は泡風呂で、主浴槽から湯がつながってる。
良く見ると主浴槽は壁の向こうの女湯とも湯がつながっているようだ。
三つ目は電気風呂で、この電気が親の仇のようにきつい!
観音様の霊泉に加え、電気風呂で腰痛退治するつもりだったが、刺激が強すぎて足は踏み込んだものの浸かること叶わず。
四つ目が普通の家風呂のようなステンレスの浴槽で、これは水風呂。
洗い場の横にででんと鎮座している。
水風呂があれば当然スウェーデン直輸入のサウナもあったのだが、中で爺さんが寝てたのでパス。
お湯は無色透明で、しゃきっとした固めの印象。
源泉湯口の横に昭和40年から置きっぱなしのようなコップがあり、飲んでみると薄い塩味で旨い。
…とまあ、実況するとこんな感じなのだが、とにかく古くてぼろくて素敵!
こんな感じの「良湯ボロ風呂」をお好みの方は、実は多いと思われるので、そういう方には超お薦めだ。
何と言っても観音様だ。
なお、上がり際に、地元の爺さんがロッカーのカギを間違えてかなりの大騒ぎをしていたが、番台の爺さんも他のお客さんも怒るでもなく騒ぐでもなく、解決後には「良かったね~」と朗らか。
やはりここは昭和に違いない。
私は「時をかける中年」だったのだ。
そして時間旅行にはやはり護身用の武器が必要なので、武器を持ち歩いた日曜の夜だった。

じゃまた!