【2013年10月14日】
今年は、大河ドラマ八重の桜のおかげで、福島への観光客がだいぶ増えたらしい。
そして、そもそも私が今回やってきた大きな動機も実はそこにある。
八重の桜は、観ると次が気になるので、リアルタイムではなく録画して一気観することが多い。
で、最近ようやく会津戦争が終わったところで止まってる。(録画は続けているが)
福島ラブの私には会津戦争は観てて辛くて、特に中野竹子さんが戦死したあたりで私の記憶が止まっている始末だ。
今回は、ブラウン管…じゃないな、ディスプレイでは年末まで逢うことができる八重さんではなく、もう逢えない黒木メイサ…もとい、中野竹子さんに逢うために福島にやってきたのだ。

とりあえず、朝の腹ごしらえ。

竹子さん所縁の会津坂下に向かう途中、ゴールドラインでいつもの磐梯山をバックにした、この日はまだ一度も雨に降られていないヤットデタ2号。

最近全く幻ではない幻の滝。

滑滝…あいかわらず滝がどこにあるのかよくわからんが、景色は絶品。

少し右に振ってみると猪苗代湖なんかも見えちゃったりして心が安らかになる。
心安らかになったので道の駅でそばソフト。

休み明けの健康診断など、旅の男は気にしない。

会津若松市内の中野竹子さん殉節の地に到着。






殉節の地から少し離れたところにある柳橋(別名涙橋)






鴨たちは中野竹子さんの事なんか知らないんだろうなぁ。

続いて、竹子さんのお墓のある坂下に向かうが、途中で素敵な公園に出逢い、立ち寄る。




…自分が子供だったら、この滑り台には乗りたくない。
ましてや、その後、坂下の町で食べたカレー焼きそばのことを考えるとなおさらだ。

さて。
竹子さんのお墓のある、会津坂下の法界寺。





失礼承知でお墓を撮影。




今、竹子さんは何を想っているのだろうか?
手を合わせ、坂下を後に、西会津へ。

古き標が展示された道の駅で、土産物など買ったら、温泉の割引券を手に入れた。
中野竹子さんに想いが入りすぎて心がひにょひにょになっていた私には風呂が実に丁度いい。

西会津町、ロータスイン!

山の中で海の成分を堪能できる名湯、入口の少年と向日葵もお薦めだ!
会津と歴史と戦争と女性と死について想いが巡りすぎ、この記事内でもオヤジギャグの一つも飛ばせなくなってしまっていた私も、風呂で復活、めでたしめでたし。
裏磐梯へ戻る道すがら、ここでもこまっちゃんに出逢った。


大きな問題にぶち当たった。
竹子さんとこまっちゃんとどっちが美人だったんだろう?
もし、今私の目の前に二人が現れたら、私はどちらに心ときめくんだろう?
…多分、二人にタコ殴りにされて終わるな。
ヘタすると竹子さんには薙刀でぶった切られるかもしれん。
しばらく走ると塚越富五郎終焉の地が。

つい150年ほど前の歴史の足跡はあちこちにあるようだ。
喜多方を過ぎ、R459から落日を眺める。

首を90度ほど動かすと月。

たかだか4日の、長いような短いような旅、明日は帰る日、福島の夕暮れはこれが見納め。
たまたま私は翌日休みを取っているが、世の中は今日が三連休最終日。
てなわけで、この夜、裏磐梯ユースホステルの宿泊客は私ひとりぼっち。
特別に宿の御館様と喜多方ラーメンを食べに出た。
来夢にハズレ無し!
満足して宿に戻ったら、二人で宴会。

気分良すぎて写真もぶれる。
本日の走行距離:155km(喜多方ラーメン食べに出た距離は除く)
さ、夢でこまっちゃんと竹子さんに逢おう。
おやすみ。
続くぞ、じゃまた!