【2013年10月12日】

ただでさえ仕事がバタバタしている上に、土曜が出勤日だったり日曜に休日出勤したりと不規則な生活が続いた。
ここらで一気に心機一転リフレッシュということで、体育の日の三連休にもひとつ有給休暇をくっつけてみた。
F.チリアーノもまっつぁおの『私だけの四連休』だ。
(ダジャレにもなっていないので気にしないように。)

四連休とくれば、行くところは決まっている。
福島は裏磐梯!
これは、東京時代も大阪時代も金沢在住の現在でも変わらない。

そして今回満を持して新たなチャレンジ。
片道450kmの道程を高速道路使わずに、250CC、20馬力、おまけに20歳の『ヤットデタ2号(YAMAHA YD250)』で走り切るのだ!
過去タイヤが4つある楽ちんなマシンでのチャレンジには数多く成功しているが、単車で達成できるか、この荒行 !?

おまけに前日の晩、飲み会でべろんべろんになり、5時起きの6時出発には暗雲…。
いや、大丈夫だ!バッチリ起きるぞ!

…目が覚めたら8時だった。
仕方ないのでそこから総力をあげて準備、出発は結局9時過ぎ。


金沢→裏磐梯は、全行程の大半が国道8号線である。
石川県を脱出し、富山県に入ってすぐの道の駅がこれだ!

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メルヘンおやじ…もとい、おやべ。
私が東に向かう際、いつも最初に立ち寄りトイレに駆け込む、言わばスイングバイポイントがここだ。

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裏磐梯へ向けての手土産の地酒を買い込み、愛娘…もとい、愛車の記念写真を撮っているその時…

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雨降ってきた。

たしかに予報も天気が不安定と言ってた。
よし、雨から逃げよう、全速力!

…どんどん降りは激しくなり、高岡の道の駅に避難。
合羽着て走り出すつもりだったが、降り方がハンパない。
やむなく、ここで雨宿りの遅い朝飯とする。

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富山ブラック高岡!

富山なのか高岡なのかわからない黒き魂をすきっ腹に注入したが、とりあえず雨はやみそうにない。
泣く泣く合羽走行開始。

…このあとは、ひたすら宇宙装甲…もとい、雨中走行。
雨んライダー濡れるぜ雨中キター!
何だか何を言ってるのかわからんが、ひた走り、疲れて親不知の道の駅で一休みする私を亀が笑う。

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時間が無い、先を急ぐ私の前に、あの世の入口のような虹が!

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…虹は素敵だが雨は降り続く。
能生道の駅で今度は遅い昼飯、蕎麦カツ丼セット。

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味は期待してなかったが、良い意味で裏切られた、旨い!
さらに何よりお店のレジの女の子がどうかしたみたいに素敵な眼が根っこ…もとい、眼鏡っ娘で、雨に震えながらカツ丼頬張る私には女神のように見えたことを書き添えておく。

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ついでに、新米炊き立て即売会をやってて、食後にもかかわらず一口ご飯を試食する。

やがて長岡まで辿り着き、福島めがけて東を目指す頃には雨もようやく闇…もとい、ようやくやんだのだが、ここまで雨宿り時間が長すぎたため、既に18時!

いかん、これではとんでもない時間に宿に着くことになってしまう!
なじみの宿とは言え、あまりに常識外れの時間に着くのもどうかと思い、泣く泣く洗濯…もとい、選択したのは磐越自動車道。
今回の旅の最重要主題を自ら無視してしまうことに号泣しながら、高速に乗る。

ここからは法定速度順守で暗闇の磐越道をひた走り。

と、トンネル内で突然失速!
寒さと久方ぶりの高速で微妙にパニックになりかかったが、原因は単なるメインタンクガス欠であった。
止まりきることなくリザーブに切り替え、再び元気になるヤットデタ2号。
思えば、走行中にメインタンク空→失速、エンストなんてのは何年振りだろう。
普段の下道では、同じことがあっても大してスピードも出てないし、いつでもとまることができるので落ち着いていられるのだが、夜の高速でちょいと焦ったのであった。
後続車がいなかったのは幸いである。

それにしても高速は速い(日本語としては変)。
しかし、ヤットデタ2号の場合、ポジションと馬力とヘッドライトの暗さのため、高速は辛い、楽しくない。
今回は背に腹を変えられなかったが、これからも最大限高速は使わず、一般道をひた走ろうと心に誓う。

夜も更けた22時、遂に辿り着いたり、裏磐梯ユースホステル。
赤々と(青いが)燃えるストーブが冷え切った身体を癒してくれた。

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聞けば、今シーズン初ストーブだそうな。
裏磐梯の秋は急激に深い。
そして優しき御館様は、時間外であるにもかかわらず、風呂を残してくれていた。

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風呂上りに細々とディナーを済ませ、明日からの福島ホリデーのためにこの日は早々にべこに…もとい、ベッドに転がりこむ。

本日の走行距離:439km

続く!
じゃまた!



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