ようやく、お盆休みの福島裏磐梯奇行…もとい、紀行を5回にわたってアップし終わった。
しかし、9月に入り急激に秋が訪れつつある今日に至るまで、私は漫然と寝ていたわけではない。
先週今週と、富山を激しく攻略していたのだ。
私の住む石川県と富山県は隣合わせ。
ガミラスとイスカンダルのようなものだ。
今や赤べこ48号(AKBK48=SUZUKIポルシェ)とヤットデタ2号(YAMAHA YD250)という強力な二つのマシンを擁する私にとっては、毎週攻め込むことができるのだ。
そうさ、私はどこへだって行ける!
…雪が降るまでは。
【2013年8月31日】
とりあえず、万葉の里高岡の道の駅で、大友家持も前田利長も食したというあんパンを買う。

これがまた美味い、実に万葉な風味だ。
腹ごしらえ後、一気に魚津へ。
魚津と言えば、1974年公開の映画「富山湾巨大怪獣大決戦 シンキロン対ホタルイガー(※)」の舞台となったことで有名だ。
※この映画はフィクションです…映画の内容ではなく、映画の存在が。
シンキロンとホタルイガーの大決闘を遡ること約400年、1582年に戦われた魚津城の戦い。



その子洗浄…もとい、古戦場がここ、大町小学校。

念のため補足すると、当時小学校は無かった。
なお、魚津はその後(1974年でも1582年でもなく、2013年8月31日に私が辿り着いたその後、という意味だが)、猛烈なゲリラ豪雨に襲われる。
仕方が無いので、酒飲んで、魚をたらふく食べて寝た。
【2013年9月1日】
翌日もそれなりに雨が降っていた。
9月だから当然だ。
太田裕美も久保田早紀も9月は雨と言っている。

黄金のカエルも9月の雨を喜んでいる。

少し晴れ間の新魚津駅界隈。
雨をぬってAKBK48は海岸線を東に向かう。
意気地の無いやつぁ辿り着けない、黒部市の生地の浜に来た。


「一番きれいな富山湾」は雨に煙り、とっても日本海。


何か写っている?
UFOか?
UMAか?

…かもめらしい。



がっかりしながら、灯台と旋回可動橋とウォー太郎を見物後、Go West!


途中、再び魚津市通過中に、噂の川城鉱泉に寄ったが…日曜は休業だった!
ありえん!?

川の向かいの八ツ橋湯の赤湯に入ろうとしたら、営業時間外だった。
泣くぞ、私…
涙をぬぐうため、滑川の道の駅に寄る。




何か写ってる!?
UFOか?
UMAか?

…虫のようだ。
気を取り直して、地元の珍しい物でも食べようかと…


…やめといた。
今度、涙が乾いたらチャレンジしよう。
富山市に入り、川城鉱泉と八ツ橋湯の敵を討つべく、日方江温泉を訪湯。




海沿いの黄色くて油臭のワクワクする泉質、大満足。
あとは8号線を金沢向けてひた走りだが、昼飯食ってないことに気付き、東京在住時代の郷愁を込め、あえてゆで太郎。

うまいなぁ、ゆで太郎はなんてうまいんだ…
【2013年9月7日】
異臭…もとい、1週間インターバル後、再び富山を攻める。
この日の目的地は新湊の天然温泉海王。



やる気満々源泉たれ流しの海王の湯は塩相当激しく、実に温まり…そして疲れ果てる。

…疲れたあなたに、ウルトラマン!(ゾフィーがいないよ…)
海王の湯に入ったら、本家海王丸にも当然逢わないといけない。

あいかわらず貴婦人だね、君は。
お?
彼方にいるのは海上を保安するやひこ丸ではないか?

君も素敵だが、貴婦人には手を出しちゃいかんよ、彼女の方がでかいしね。

海王バードパーク(富山新港臨海野鳥園)を冷やかし訪問。

鳥なんて食べ物としか考えていない罰当たりな私に、野鳥解説指導員さんはとっても丁寧に鳥のことを色々と教えてくれた。
とりあえず、私がペリカンだと思っていた鳥がアオサギだということがわかって良かった。
ちなみに、バードパークで私はむき出しの足を15か所から20か所(計数不能)蟹…もとい蚊に刺された。
ふと見ると、自分の両足に数十匹の蚊がとまっているのだ!
想像してごらん、ジョンレノンでも慌てて薙ぎ払うぞ。
もちろんその後、痒み地獄に落ちたのは言うまでもない。
で、まっすぐ帰ればいいのについついふらふらと海岸沿いを走ってしまい、ついつい温泉の罠に落ちる(好んで)。

氷見温泉郷総湯。



ひみぼうず、発見。

富山は出身だけあって藤子不二雄大活躍である。
…私が再び漫画を執筆するのはいつのことだろう?
20,000歳の誕生日が来るまでには完成させたい『富山の英雄・完結編』。
じゃまた。