【2013年8月18日】
ボンバイエ最終日。
神の手がこさえた朝食をおかわりも含め平らげた後、旅立つ。
旅立ち前に、晴れ渡る空の下、この五日間世話になった裏磐梯ユースホステルをあらためて眺める。

世の中的にはまだまだ良くも悪くも夏真っ盛りだが、標高1,000mの裏磐梯では、夜には20度を大幅に下回る気温。
…そう、この裏磐梯の夏はもうすぐ終わりなのだ。
それにしては朝昼はどうかしたみたいに暑いが。
さて、9時出発で450km先の金沢に外道…もとい、下道で辿り着くにはのんびりしていられない。
660CCの空間転移エンジンをぶん回してひたすら走り、福島を抜け新潟に入る。

阿賀町の将軍杉。



試しに、逆さまにして色を変えたら何だか宇宙っぽいぞ。

近くにいた飛蝗も仮面ライダー(スカイライダー)にそっくりだ。
(逆か)
温泉の一つくらい入って行こうと、色々とルートを外れてみたがどうもしっくりくる湯に出逢えない。
午後になり、ようやく加茂の日帰り温泉に辿り着いた。

美人の湯。
私がこれ以上美人になってどうするのか?とも思いつつ、入る。
…さらにつるすべ美人になった。
どうしよう?
美人の湯施設内のレストランで、新潟ならではのタレカツ丼をやや遅めの昼食とする。

おおぉ、つるすべに油も足されピッカピカだ。
その後もひた走るAKBK48。
能生道の駅、別名マリンドリーム能生で一休み。

落日のAKBK48。
旧能生水産高校練習船、越山丸。


そんなこんなしている内に、落日だ。









沈む夕陽を見るといつも悲しく不安になる。
自分は次に昇る朝陽を見ることができるのだろうか…?
…たいてい目覚めた時には朝陽は昇った後なので、たしかに見れた試しが無いが。
日没後に目の前に出現したよくわからない何か。

その後もエンジンより先にエアコンがオーバーヒートするのも構わず、位相反転エンジンはさらに唸りをあげ、富山県に入ったら晩飯だ。
富山とくれば黒いアイツだ!

くろべぇ。
ブラックとは店内のどこにも書いてないが、これはまごうこと無きブラックである。
夜10時前後に金沢無事到着。

ユースホステルの御館様から土産にもらったゆず酒と、痛酒のおまけにもらったプレミアクリアホルダーを眺めつつ、夏の思い出をかみしめる。
そうだ、次の夏も裏磐梯に行こう。
福島が私を待っている。
仮に待っていなくても、私が一方的に行ってやる。
…できれば今年雪が降る前に、今度は単車で行きたいところだが…体力と時間があるかしらん?
じゃまた、アディオス!