昨日の五箇山白川郷日帰りの帰路に、ふと目についた看板「法林寺温泉」。
法林寺と言えば、あなた、私らの世代ではあれですよ、あれ…
『ハッ!ハッ!ハッハッ!!』
…それは少林寺か。
オヤジギャグにもならない事を考えつつ、どんな温泉なのか検索したところ『自噴天然温泉かけ流し』の文字が!?
おまけにホームページには「かけ流し故に夕方とかはお湯が疲れて汚れちまうので早めに来いや!」のお言葉有り。
これは行かねばなるまい。
つーこって、日曜朝8時からAKBK48(赤べこ48号)緊急出動。
金沢大学キャンパスの中を颯爽と走り抜けてく真っ赤なアルト、とっとこと~法林寺温泉到着。



自噴、天然、か…かけ流し…この珠玉の文字列。
早速いただきます!


午前中早かったので、かけ流し独占露天風呂青空一人きり。

ハートの手桶がまた不似合いで素敵❤

風呂上りには、南砺にその名をとどろかす石畠牛乳を尺八飲み。

全身から湯気を立てつつ法林寺温泉の周辺の素敵な池など徘徊した後、福光道の駅に行ってみたら、今世紀最大のイベントが今まさに行われようというところだった!

かっぱ…おおこの甘美な響き!
思えば「エレキと単車と妖怪の日々」と銘打ちながらさっぱり妖怪に出逢えていない今日この頃。
尻小玉抜け落ち状態でふらふらとかっぱ村祭りに強行参戦。

人力車に轢かれるかっぱ。
かっぱ何様かっぱ様!

今日だけはかっぱ。

かっぱ弁当に手打ちかっぱそば、激美味!

ホントに手打ちだ。
…ここだけの話だが、蕎麦打ってる人が一見人間に見えるけど、本当はかっぱなんだ。

かっぱクレープ~!

鯰串焼きとかっぱドッグ。
かっぱドッグは、私の注文が本日初だったとのことで、居並ぶ河童衆から絶賛される。
…キュウリだけ挟んであったらどうしようかと思ったが、最近の河童は肉食らしい。

おおぉっ、かっぱ姉さん、マイク持って取材中!

後ろ姿もとってもかっぱ。

かっぱ愛すクリームとかっぱジュース。
本日食した中で唯一納得いかなかったのがこのかっぱジュースだが、余計なこと言うと本当に尻小玉抜かれるので沈黙する。

だまし川。
これが、そのかっぱ伝説の川だ!

…言い伝えによると、かの前田利家がこの川のほとりで河童に騙されたらしい。
2週間前に百万石まつりで前田利家を警護した私としては複雑な思いだ。



南砺市もこのだまし川もかっぱも棟方志功ゆかりである。

とどめに、騙されたと思って富山の誇るトンボ飲料が世に問うブラックサイダーを!
さてかっぱをこれでもか~これでもか~と言うくらい堪能した後、おうちに帰るべく湯涌へ通じる険道を目を回しながらひた走ったのだが、ようやく山道を抜けたと思ったら目の前にこんなものが!

入らずにはいられない~I Can't Stop Taking The Hot Spring 銭がめ!

聞くところによると、300年の歴史ある庄屋屋敷で、前田家の鷹狩の際に使われた所だとか。
よくよく前田家に縁のある一日だ。

こりゃまた源泉独占かけ流し!

にわとりさんもケッコー!

犬さんも…穴掘って温泉探しか?
先日来、湯あたり常習犯の私は一日二湯はけしてすまじと心に誓った筈だった。
しかしそこにかけ流しがある限り、命続く限り、湯当たり続ける所存である。


…でも湯涌温泉で三湯目に入る体力は残されていなかった。
じゃまた!