洗った食器を片付けようとしたところ、味噌汁のお椀と小さなご飯茶碗が合体していた。
ぴったり重なって取れない、外れない。
力任せに外そうとしたが外れない。
こういうときは、水につけて、隙間に洗剤を入れて…外れない。
内側のご飯茶碗に氷水を入れ、外側のお椀を熱湯で温めて…外れない。

味噌汁碗はプラスチック製で、中のご飯茶碗はもらいものの陶器製。
正直、どちらもどうでもいいものと言えばそうなのだが、貧乏症の私は何とか外して使いたい。

仕方ない。
落として中の陶器を割って外すことにした。

苦渋の選択だ。
自爆するガミラス艦に取りつかれた第三艦橋を切捨てる決断をした、キムタク古代の気持ちだ。
落とす時…第三艦橋に向けてミサイル発射する森雪の気持ちだ。

ガシャン…

内側のご飯茶碗は砕け散った。




そして、外側の味噌汁お椀も真っ二つにひびが入った。

丸ごと捨てた。



無能な艦長代理に率いられた艦に未来は無い。

じゃまた。



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