「やりたいと思ったことは、すぐやらなければならない。
時間が経つと、邪魔は入り、やる気は失せる。
そして後に残るのは果てしない後悔だけである。」
【西園寺松童:科学者(1900~1988 ?)】
知る人ぞ知る、西園寺博士の遺言に従い、今朝はちょいと早起きして、日帰りツーリングに出た。
なんとこれで三週連続だ。
とある人に「死に急いでるのか?」と縁起でもないことを言われたが、冗談じゃない。
生き急いでるのだ!
…どっちにしても縁起でもないか。
まぁ良い。
2012年6月3日(日)
6:00 起床(これで早いのか?)
7:00 自宅出発、7:30 YD250発進!
御堂筋を南下、R423~R25~R26と車と信号はそれなりだが、渋滞は無し。
R310で既に山道をひた走り、五條でR168へ入るとますます山道。
市役所西吉野支所の手前でこんな風景だ、素晴らしい!


さらに程良いワインディング(ワインデグデングデンではない)を進むと、奇妙な案内板が!?

「に・く・の・星・そ・こ・う・よ」???
“肉の星”は理解できる(いや、理解すんなって)。
“そこうよ”は何だ?
“そ”は「たそがれ…誰“そ”彼」の“そ”と一緒か?
では“こうよ”は何だ?
…わかった。
右から読めばよいのだ。
『ようこそ、星のくに』だった。
そこまで言われたら行かねばなるまい。
とりあえず、近場にあった「天誅組本陣跡」を見学。



そしてトイレ休憩の後、大塔温泉「星乃湯」に入る。

星がきれいに見えるかな~

…って、昼じゃん!
それに露天風呂無いし!
温泉自体はとても良い風呂で、リーズナブル。
次は天気の良い日に宿泊したい。
しばらく、R168を走り続ける。
何やら尋常ではない風景がところどころに…

そうか、2011年の台風12号の爪痕だ。
2011年は東日本大震災ばかりが語られるけど、紀伊半島の台風の大被害も忘れてはいかんのだ。
そう言えば、「星のくに」の郷土館も復旧目途がたっていないそうだ。
地元への応援の一つの方法が、「観光に訪れる」ことだ。
つーことで、高所恐怖症の私にとっては命がけの応援を試みる。

十津川村『谷瀬吊り橋』往復踏破決行!


…何も言うまい。
「死ぬかと思った」
ここらへんで昼を越え、走行距離も100kmを大幅に超えたので、反転発進。
まっすぐ帰ればいいのだが…ちょいと天川村に寄り道。
しかし、紀伊半島中央って、十津川やら天川やらミステリー感満載である。
ついつい寄ってしまった天川薬湯センター「みずはの湯」。


星乃湯もそうだったが、みずはの湯もほぼ貸し切り状態で大満喫。
露天からは空にはトンビがクルリと輪を書き、天の川の川面では魚が跳ねるとという野趣満載。
…いかん、日が傾き始めた。
帰路はR309。
天川名物「いもぼた」をほおばる。

しばらく進み、吉野路黒滝道の駅で「いのししコロッケ」をほおばる。


以上、本日の遅い昼食終了。
あとはR309~R479を経由して、東淀川区から無事自宅へ到着。
(無事とか書いてるけど、今日一日で何度迷って右往左往したことやら。)
総走行距離:266km
平均燃費:たぶん27~30km/ℓ
総費用:約5,000円
大阪は東京と比べ渋滞が少なく、少し(といっても2時間ほど)走ると素敵な道に出会える。
これからも、下道国道王として頑張りたい所存だ。
そう言えば、北と西と南は行ったが、東はまだだ。
「これから向かうところか?
来たのと反対の方角だ!」
【シーグル:旅人・戦士(生没年不明)】
東京からの転勤組としては、“コスモライディーン”シーグルの言うように、戻ることは避けたいと思っていたが、良く考えたら伊豆から西はほぼ未踏破状態だ。
次はGo East!か?
じゃまた!