今朝は5時に目覚ましをかけた。
鳴り響く目覚まし音の中で、夢を見ていた。

家族のような、自分にごく近い人々とは普通に話ができるのだが、「他人」とコミュニケーションが取れない。
話しかけても無視されるというか、私に気づかない。
まるで私が存在していないような感じ。

この違和感の原因は、「自分が死んでいる」せいだと気付いた。
気づいたきっかけは良くわからない。
夢ってのはそういうもんだ。

死んでいる以上、仕事も日々の生活ももう気にすることは無い。
一気に気楽になった。
これからはのんびり、ぼ~っとしていればいいのだ。

そう思って気を抜いたせいかどうかわからないが、それまでは生前と同じように接することのできた家族と、急に全く話ができなくなった。
向こうも私の存在を感じられなくなったようだ。

突然、恐怖にも近い寂しさに襲われた。
自分が、完全にこの世界の一部ではなくなってしまった。
もう誰も私の言葉を聞くことも、私の姿を見ることも無いのだ。
しかも、それでパニクっているのはこちらだけ…

どうしようもなく切なかった。
息が止まりそうなくらい切なかった。
息が止まっても…これ以上死ぬことも無いのだが。



…そこで目が覚めた。

ぐったり疲れて、ついつい二度寝した。




















…ひえええ、寝坊した。
生きている現実は忙しくて厳しい。

じゃまた!



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