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ビルの10Fの、非常口を開けて外に出てみたくなった。
特に目的は無い。
ただ、一度も出たことが無かったので、出てみたかった。
子供の好奇心みたいなものだ。

…重い音と共に、簡単にドアは開いた。
10Fともなると、外の非常階段から見る大阪の風景もなかなか味があった。





ドーン!




…大きな音がした。
驚いて音のした方を見ると、今出てきたドアが風にあおられて閉まったところだった。

…ふと気付いた。
このドア、中からは開くが、外からは開けられない…。


…非常階段を下りるしかない。
…露出した螺旋階段。
…そして私は高所恐怖症。

半泣きの状態で、ゆっくりゆっくり手すりにしがみつきつつ、1Fまで降りた。




…死ぬかと思った。



冒頭の写真は、ようやく1Fにたどりつき、未だ膝の震えが止まらぬ状態で、怒りを込めて見上げた…恐怖の螺旋階段。


じゃまた!



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