今巷で一番売れているのは雪女。
今年の流行語大賞は雪女。
雪女の吐息で凍えながらストーブに当たりたい。
でも雪女には赤外線は当てられない。
一番怖い雪女は半分解けた雪女だ。
昨日の雪女は泥酔して蛙のように転がっていた。
雪女の肘は私のテニス肘より悪くなってはいないだろうか。
一方私の近隣の雪女はお家に帰ったり歯を磨いたりブログを更新したりしているようでとても微笑ましい。
次に生まれ変わったら私も雪女になろう。
雪の降らない暖かいところで気持ち良く解けよう。
そして解けながらメリークリスマスと叫ぶ声が11か月間響き渡るのだ。
…つーことで寝ます。
なお、記事タイトルは、「猫」の「雪」のメロディで歌ってください。
じゃまた!