鼻毛とバトルな冬の夜鼻毛の手入れを毎朝するようになってから、どれほどの月日がたったことだろう。 若き日には鼻毛など気にしなくても飛び出すこともなかった。 いつからか、手入れ無き鼻毛が暴れ出すようになり、日々の格闘が大切なセレモニー。 切っても抜いても伸び続ける鼻毛の逞しさ。 私は、我々は鼻毛を見習うべきかも知れぬ。 …そう、明日の鼻毛は君だ! じゃまた! ←これ押してくれても貴方には何の得もありませんが、私が裕福になります。 ←これ押してくれても貴方には何の得もありませんが、私が元気になります。